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2025.11.21
ニットのまちで見つけた、軽くて丈夫、そして暖かいジャケット。【ことりっぷオンラインストア】
朝晩は特に冷える…という今の時期。日常でも、旅先でも、軽くて暖かなジャケットを1枚持っていると、とても助かりますよね。かっちりしすぎず、でもきちんと感が醸し出せるものならさらに嬉しい。 そこでご紹介したいのが、“ニットのまち”、群馬県太田市で生まれた「OTA KNIT」の「強縮ウールジャケット」です。
ふるさとは、ニットのまち・群馬県太田市
つい手が伸びる、軽くて丈夫、ポカポカなジャケット
ランダムなボタンで遊び心もプラス
一期一会のときめきを。「ことりっぷオンラインストア」
ふるさとは、ニットのまち・群馬県太田市
ニットのまち・太田市で作られている「OTA KNIT」。
ジャケットのふるさとは、群馬県太田市。実は戦後、“ニットのまち”として栄えた場所です。 そもそも太田市と言えば、自動車メーカーSUBARU発祥の地。ニットが盛んになったのは、その前身である「中島飛行機」の技術者が、糸を紡ぐ機械の製造も行っていたからだとか。
アパレル業界から頼りにされてきた職人さんの技術の数々。
レディスのセーターやカーディガンの製造を得意とした太田市のニットは、アパレル業界から絶大な支持を得ます。ところが次第に、輸入品の増加や後継者不足などの問題から生産量が縮小。200社あったニット工場は、今や10社を切るまでになってしまいました。

「OTA KNIT」の代表作が、「ちくちくしないマフラー」。
ですが近年、「太田市生まれのニットを守りたい」と、個性豊かな市内7つの工場と、アパレルメーカーが一丸となってスタートさせたのが、地域ブランド「OTA KNIT」なのです。
つい手が伸びる、軽くて丈夫、ポカポカなジャケット

着心地がよく、家の中でも外出時も、つい手が伸びてしまいそう。着丈は62cm、身幅は53cm。袖にも適度なゆとりあり。
ここで紹介するのは「OTA KNIT」を手がけるブランドの一つ、「to touch」が作った「強縮ウールジャケット」。素材には、ウールリング糸の圧縮ウールを使用。しっかり丈夫で、羽織るとポカポカしてきます。一方、裏地をつけていないので軽やか。吸湿性もあるので、重ね着しても蒸れにくいのが魅力です。
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ランダムなボタンで遊び心もプラス

前を留めて着ると、ランダムなボタンの個性が光ります。
ベーシックなようでいて、よく見ると、縦に並んだボタンのデザインはランダム。こうした遊び心がプラスされてあるのも「OTA KNIT」の魅力です。

少し赤みのあるキャメルは顔色を明るくしてくれそう。ジャケットは各17,050円。
カラーは、キャメル、マスタード、スノーホワイトの3色。どの色もコーディネートに取り入れやすく、また色によって雰囲気が変わるので、色違いで手に入れるのもおすすめです。

ブラックにもブラウンにもマッチするマスタード。

秋冬だからこそ思い切って取り入れたい、スノーホワイト。
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一期一会のときめきを。「ことりっぷオンラインストア」

「ことりっぷオンラインストア」では、日本各地を旅することりっぷ編集部が見つけた、"ながく愛用したくなるもの" や "ほっこり優しい気持ちになるもの" をお届けしています。 お家にいながら、旅する気分で一期一会のときめきを探して。 ぜひ一度、お店をのぞいてみてくださいね。
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