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2014.01.27
アボカド好きにはたまらない! 神保町のアボカド専門店「avocafe」
※こちらの記事は2014年1月27日公開のものです。 「avocafe」では、王道のアボカド料理から、カレー、鍋、スイーツ、ドリンクまで、あらゆるメニューにアボカドが使われています。とことんアボカド料理を食べつくしましょ♪

アボカド色の店内でまったり

神保町駅A5出口から徒歩3分。書店や飲食店が多く並ぶ靖国通りから、一歩奥へ入った路地のビルにお店はあります。 エレベーターで3階へと上がると、すぐにお店です。 店内は淡いグリーンの壁色で、まるでアボカドの世界に迷い込んだかのよう。こちらのお店の代表は、同じく神保町の沖縄料理店『なごかふぇ』も経営する、沖縄県出身の宮城さん。とってもほのぼのとした方で、お店全体も優しい空気に包まれています。2007年、店長の奥様が大のアボカド好きということで、アボカド専門店をオープンしました。

定番ランチメニューの「タイカレー」

アボカド大国・メキシコを中心に、世界中から仕入れたアボカドで作る料理は、なんと全部で約40種類! お昼は、大人気の「やみつきスパム丼」900円、「日替わりランチ」1000円、「タイカレー」800円の3種類。サラダ、ドリンク付きで、お得感たっぷりです。 写真は、日替わりでレッド、イエロー、グリーンと味が変わる「タイカレー」。この日はレッドです。どのカレーにも、ゴロゴロとした大きな野菜がたっぷり入っていて、アボカドも1/2個入り。カレーだけで食べるとピリリと辛めなのですが、アボカドを一緒に食べると、絶妙にまろやかな味になります。 夜になると、ふらりと女性ひとりでも立ち寄りやすいバーへと変身し、お酒に合う、おつまみメニューが盛りだくさん。 アボカドにビールを染み込ませて揚げた「アボカドビールフリット」500円や、白味噌仕立てのスープに白菜、ほうれん草、キノコ類、アボカドがたっぷり入った「アボカドチーズ鍋」1200円、さらにはアボカドと旬のフルーツを使った「スムージーカクテル」800円など、専門店ならではの個性的なアボカド料理づくしです。

デザートも、もちろんアボカドです

最後は、もちろんアボカドのスイーツを。 「アボカド+バニラ+しょうゆ」500円(写真)は、バニラ、アボカド、しょう油が混ざり、どこかみたらし団子のようなやさしい味わいです。 女性ひとりでも訪れやすい雰囲気なので、仕事帰りにふらりと訪れてみて。

avocafe
アボカフェ
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