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2014.02.20
祇園の路地裏に佇む「Dari K (ダリケー)」の自家焙煎チョコレートが好評です
※この記事は2014年2月20日に公開されたものです。 インドネシアのスラウェシ島から直輸入した良質の豆を自家焙煎して作るチョコレートが話題を集めるお店です。なかでも抹茶トリュフは祇園店限定なのでお見逃しなく。
チョコレート好きなら必ず訪れたいお店
八坂神社の南楼門から徒歩3分、京情緒あふれる路地裏の一角に「Dari K 祇園あきしの店」があります。 三条商店街に本店があるチョコレート店で、この「祇園あきしの店」は、「割烹・あきしの」とのコラボレーションにより2013年10月にオープンしました。 「Dari K 」は、世界屈指のカカオ豆の産地・インドネシアのスラウェシ島から良質の豆を直輸入、さらに自ら焙煎し、ローストしたての香り高いチョコレートを販売しています。その評判を聞いて遠方からもチョコレート好きが足を運ぶという知る人ぞ知る名店なのです。
カカオの風味を存分に堪能できるトリュフが人気です
カカオが香るチョコレートトリュフ(4個入り)1575円
お店の看板商品ともなっているのが「カカオが香るチョコレートトリュフ」です。 ソフトガナッシュを細かく挽いたパウダーでコーティングした“ラトゥ”、祇園店限定で販売される香り高い“抹茶”など4点がセットになったもの。 コーヒーや紅茶、あるいはお酒と一緒に味わえば大人のおやつとしてのチョコレートを再認識できる逸品です。
おうちでほっこりするなら、濃厚かつあっさりのチョコレートドリンクを
さっそくチョコレートドリンクを作ってみました♪ 左がチョコレートキューブです
チョコレートドリンクのキューブ(420円)を鍋に入れて牛乳に溶かせれば、あっという間にホカホカのドリンクができあがります。自家焙煎カカオから作ったチョコトリュフを贅沢に使用しているから、濃厚なのにあっさり、香り豊かな味わい。冬の寒さが続くこの季節、おうちでまったりと過ごすのにぴったりです。 「Dari K」のチョコレートは、カカオ豆を自家焙煎して作るとてもフレッシュなもの。カカオ豆本来のフルーティーな香りを存分に楽しむためにも賞味期限は要冷蔵(10度以下)で1週間とのことですので、贈り物などの場合は、日に合わせて購入するようにしましょう。また、東京、大阪、京都などの百貨店での出店販売(数量限定)もありますので、こちらを利用するのもおすすめです。出店予定については、お店のホームページをチェックしてみてくださいね。
Dari K 祇園あきしの店
ダリケー ギオンアキシノテン
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森明子 写真:杉沢栄梨
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