ナチュラルな雰囲気の内装はスタッフお手製！

地下鉄北四番丁駅出口からすぐと好アクセスの立地にある「pancake&cafe 38mitsubachi」がオープンしたのは、7年前。パンケーキが今のように人気になる前から、おいしいパンケーキを提供し続けてきました。 オープン当時から変わらない白を基調とした店内の内装は、代表の星野由加利さんはじめ、スタッフのみなさんのお手製なのだそう。実は依頼していた内装業者が、オーダーしていたものとまったく異なる内装に仕上げてしまったため、星野さんたちが天井や壁を白く塗ったり、ワインボックスを再利用したりするなどして、自力でリフォームしたのです。スタッフのみなさんの頑張りのおかげで、手作り感がとても素敵な雰囲気のお店になりました。

体にもやさしい、産地が分かる素材を厳選

パンケーキの種類は、デザート系が10種類、食事系が5種類。そのすべてのメニューに使うパンケーキの生地は、同じ素材・製法で作っています。使用する素材は、食べておいしく、体にもやさしい厳選したものばかり。小麦粉は国産で、星野さんがオリジナルブレンドしたもの。さらに、北海道産牛乳、北海道日高産良質バター、宮城県産蔵王地養卵、天然はちみつなど、素材の1つ1つを吟味して選んでいるとのこと。もちろん添加物不使用の手作りです。 そしてもう１つ、生地になくてはならない素材が、バターミルク。生乳からバターを製造する際に出る乳清で、これを加えることで生地は口当たりふんわり、ほのかなミルクの香りが加わります。

パンケーキ好きの夢をカタチに♪

PANCAKE☆タワー（1500円・税別）

気になるメニューは、どれもパンケーキ好きにはたまらないラインナップです。 夢の10段パンケーキ「PANCAKE☆タワー（1500円・税別）」は、星野さんいわく 「子どもの頃、絵本とかで見た憧れのパンケーキをカタチにしてみました」というメニュー。パンケーキが10枚重ねられ、上にはホイップバターがこんもりとのっています。どこから食べようか、思わず迷ってしまいそうですね。食べた人の感想は「とにかくおなかいっぱい！」だそうですが、生地がとても軽いので口飽きせずに食べられますよ。