週末ドライブ♪「沖縄で見つけた“カワイイ”4選」

車に乗って、お気に入りのお店を見つけにおでかけしませんか？ダイハツココアとのタイアップで、全国47都道府県の“ココがかわいい”という「ココかわスポット」を探す旅企画。プチドライブにぴったりな素敵でかわいいお店などを、ご紹介します♪ 第23回目の今回は、南の島、沖縄へことりっぷ。青い空に向かって伸びる道沿いのヤシの木を眺めながら、極上スイーツや、色とりどりの雑貨たち、天然酵母パンの店々を巡るドライブ旅へ出発です。

宝石のように輝く珠玉のスイーツたちをお持ち帰り

3月いっぱいお目見えの「ティラミス」（330円）など、常時40種類ほどのスイーツがそろう

「新都心」と称される那覇のおもろまちエリアは、パンやスイーツの名店が建ち並ぶ高感度な街。その街並みで、朝から行列ができるほどの人気店を見つけました。白く輝くショーケースの中には、手のひらほどの大きさの色鮮やかなスイーツがずらり。それぞれに手の込んだ造形がほどこされ、キラキラと輝きを放つ様子は、宝石店を思わせます。 Le Patissier JYO-GI（ル　パティシエジョーギ） [所] 沖縄県那覇市安謝2-3-10 [TEL] 098-868-7393 [時間] 10:00～20:30　 [定休日] 第4水曜 [駐車場] 4台 [HP] http://jyo-gi.main.jp/

彩り鮮やかなスイーツの数々は、その一つ一つがアートのよう

"沖縄らしさ"と"日常使い"が同時に叶う、現代紅型作品

「紅型ピアス」（2500円）は「フラッグ」のほか、「とり」や「こんぺいとう」など全4型

沖縄が誇る伝統工芸の一つである「紅型（びんがた）」に現代作家の感性が吹き込まれた作品が置かれるショップ兼ギャラリー。衣類からアクセサリーまで、毎日でも使いたくなるものばかりがそろいます。作品の多くは、水や経年劣化にも強い樹脂顔料を使用しているため、洗濯もできます。おみやげとしても喜ばれそうですね。城紅型染工房（ぐすくびんがたそめこうぼう） [所] 沖縄県浦添市前田4-9-1 [TEL] 098-887-3414 [時間] 10:00～18:00 [定休日] 日曜、年末年始、旧盆 [駐車場] 5台 [HP] http://www.gusukubingata.com/

「印鑑ケース」（2800円）。作品はすべて手染めで制作されるため、色や柄の出方がそれぞれ異なる

よりすぐりの「使って気持ちのいいもの」がそろう、ライフスタイルマーケット

顔回りを華やかに彩る「ハロイナ」の「ピアス」（1300円～）

平屋造りが特徴的な外国人住宅が建ち並ぶ、浦添市港川エリア。ポートリバーマーケットは、その一角に建つ生活雑貨の店です。工房「一翠窯」のお皿や、赤瓦を使ったコースターなどの沖縄雑貨をはじめ、オーガニック石けんからバッグまで、国内外から取り寄せたグッズが所狭しと並びます。宝探し気分で、お気に入りの一品を見つけましょう。 PORTRIVER MARKET（ポートリバーマーケット） [所] 沖縄県浦添市港川2-15-8 #30 [TEL] 098-911-8931 [時間] 11:30～18:00 [定休日] 日・祝日 [駐車場] 2台 [HP]http://www.portrivermarket.com/

靴を脱いでゆっくりと買い物ができる店内

一軒家でいただく、素朴な甘さが詰まった天然酵母100％パン

「伊江島ラム酒ラムレーズンのパン」（250円）や「こくとうのむしパン」（220円）など

「大きな木の下でパン屋さんを」と2010年に開店した水円は、日常の暮らしが感じられるような、静かでやさしい空間の店。窓ガラスのとろりとした質感や、壁に下げられたドライフラワーの一つ一つに物語を感じます。パンは店内でも食べられるほか、旬の野菜を使ったスープとのセットメニューも。心とカラダを満たす、滋味深いひとときが過ごせそうです。パン屋水円（パンやすいえん） [所] 沖縄県読谷村座喜味367 [TEL] 098-958-3239 [時間] 10:30～日没 [定休日] 月～水曜 [駐車場] 8台 [HP] http://www.suienmoon.com/