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2015.04.02
自分にぴったりの文房具と出会える、原宿の小さな文具店「アンドノート」
※こちらの記事は2015年4月2日に公開されたものです 原宿の裏路地にある、小さな文具店「¬e(アンドノート)」。店内いっぱいに並んだアイテムをひとつひとつじっくり見ていくと、「こんな文具があったんだ!」という発見のある“文具の宝箱”のようなお店です。
性別や年齢を問わず楽しめる文具店
東京メトロ明治神宮前駅7番出口からすぐ。明治通りと表参道の交差点から一本入った裏通りに、「アンドノート」はあります。扉を開けると、ノートやペン、付箋などの文具はもちろん、傘やパーティグッズなどの雑貨まで棚いっぱいに詰め込まれています。 “ここでしか見つからない、自分だけの文具”をテーマに、男性向け、女性向け、子供向けなどそれぞれのテーマで文具と雑貨が並んでいます。
いままで見たことのない、便利な文具と出会える
入口を入ってすぐ目の前にあるコーナーは、季節のアイテムが集まっています。この日は4月から始まる新学期に向けた文具が集められていました。目を引いたのは、「テープ黒板」(972円)。テープを貼るだけで、どんな場所も黒板のようにチョークで書いたり消したりできるという優れものです。 こんなふうに、普通の文具屋さんでは見たことない、便利だったりかわいかったりする文具と出会えるのがこのお店の魅力です。
使い道が思いつかなくても、たくさん買ってしまいそう
商品をセレクトしているのは、スタッフの女性2名。マスキングテープの柄やカラーもかわいいだけでなく、ほかではあまり見かけない柄もたくさんあってどれもこれもほしくなってしまいます。
ページによって柄が違う一筆箋や、文鳥やカメラ、キノコのインデックスシールなど、かわいいもの好きにはたまらないセレクトです。
シンプルな革のノートや上質な万年筆などが並ぶスペースは、男性向けのコーナーです。アンティークの本のような「ラフノート」(小864円 大1296円)は、ページによって罫線が違うのでいろいろな用途に使えます。 自分にぴったりの文具を見つけに、「アンドノート」に足を運んでみませんか。
¬e
アンドノート
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