【夫婦2人で山陰を旅する*その3〜神在月の出雲大社編】
(横アングルでまとめてます)
ムスビの御神像(トップ、2枚め)
大国主大神が、日本海の荒波から現れた「幸魂奇魂(さきみたまくしみたま)」を授けられ、結びの神となられたという神話の一場面を再現しています。
(3枚め)
拝殿の大きな注連縄は覚えていました・・・久しぶりにここに来たなぁと感無量に。
ここでは、「二拝、四拍手、一拝」と、柏手の数が多いせいか格調高い佇まいです。
(4枚め)
素鵞社(そがのやしろ)
御本殿の真後ろには大国主大神の父、スサノオノミコトが祀られています。
(5枚め)御本殿
#秋の装い #出雲大社
#どうにかなる #出雲 #神在月
#ことりっぷ島根
#珍道中 #夫婦旅
12時間前

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【夫婦2人で山陰を旅する*その2〜神在月の出雲大社編】
旧暦の10月は全国的に「神無月」と呼ばれますが、出雲地方は「神在月」(かみありづき)。
八百万の神々が出雲に集まり、人々の縁結びや来年の収穫など、様々な事柄について話し合いを行うためとされています。
折しも、今年は11月20日から12月19日までが神在月の期間、神事は29日から6日と、意識しないところで神さまのお計らいを頂いたような厳かな気持ちに。
ただ初日は3連休の最終日だったので、交通機関にも少なからず影響がありました。
出雲大社へ向かうバスが少し手前の「臨時・吉兆館」バス停止めとなり、そこから歩くことに。(混雑回避のため)
夫婦で免許あっても乗らずなので、マイカーがないと不便は承知の助だけど、じわじわ来ます。
(2枚め)
宇迦橋(うがばし)の大鳥居(一の鳥居)
(トップ)
勢溜(せいだまり)の大鳥居(二の鳥居)に。
ここから大社の神域に入るのだそうです。
(3枚め)
松の参道の鳥居(三の鳥居)のあたりは、敢えてゆっくりと進みたい空気がありました。
(4枚め)
鮮やかな紅葉に道行く人誰もが、足を止めたくなるスポットがありました。(案内図によると東神苑・杵那築の森)
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13時間前

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