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通圓

抹茶デザートが味わえる宇治茶の老舗

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永暦元(1160)年に宇治橋東詰に庵を結んだことに始まる宇治茶の老舗。風味豊かな茶団子を抹茶や煎茶と一緒に味わえる。なかでも抹茶パフェは逸品。新茶は5月上旬に店頭に並ぶ。

ことりっぷユーザーの投稿

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🚄GO TO トラベルで京都へ🚄 京都、最終日雨☂️の宇治 〈お茶の通圓〉 お茶を買って帰らなきゃね😉 茶屋の隣は商品を販売する店舗。 玉露は上手にいれる自信がないのでパス……煎茶とほうじ茶かな🍵😌✨ ちょうどお茶が切れていたので煎茶を飲んでみました。まろやかで美味しいのですが、後から渋味が感じられるみたい。けっこう好きな味かな❤️ 【2枚目の写真】 《通圓について》解説した小冊子を貰ってきました。夫がまず読み「面白いから読んでみ❗️」というので、帰宅してから読んでみました。 は〰️ー( ・∇・) 確かに面白い🎵 通圓の初代は平清盛の時代まで遡ります。源頼政の家臣だったのですが、隠居して宇治橋東詰に庵を結び暮らしていました。 源頼政は平家打倒の旗揚げをします。 その時、初代は主君のもとに馳せ参じ、宇治川の合戦で破れ主従ともに討ち死に……主従の墓は平等院にあります。 平等院で「源三位頼政(げんざんみよりまさ)のお墓があるね」と気づいていたのに行かーず……惜しいことをした。 その後子孫は〈通円〉の姓を名乗り、宇治橋の橋守を仰せつかり道往く人々にお茶を出していたそう。 7代は一休和尚と親交があり、一休は書を贈っているとか。 8代は将軍 足利義政の茶坊主、10代、11代は豊臣秀吉の信任が厚く、お茶会に使用する宇治川の水を汲み上げる役をしていたとか…… 宇治橋から千利休が作った釣瓶で汲み上げたそう。今でもその釣瓶は保存されたいるとか。 吉川英治の『宮本武蔵』にも登場。源頼政との主従関係を物語った『通円』という狂言の演目もあり、たびたび公演されているそうです。 ……ざっと要約すると、こんなことが小冊子に書かれていました。 めっちゃ⤴️⤴️すごい家ではないですか‼️ それを帰宅してから知ったので、ちょっと残念( ´△`) もっとよく店内や建物を見てくればよかった……😅 京都在住のユーザーさん、これから京都にいかれる方、ちゃんとした写真の投稿をお待ちしています_(._.)_ #通圓 #宇治 #宇治橋 #老舗 #日本茶 #茶屋 #源頼政 #豊臣秀吉

2020.11.10

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