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2016.11.01
パートナーメディア「ちちぶる」が教える、地元の人が通う秩父のいきつけ5選
ことりっぷとともに地域を盛り上げている「パートナーメディア」。日々、地域に密着した魅力的なコンテンツを発信しています。 今回は、「秩父の魅力を再発見」をテーマに、独自の情報を発信しているパートナーメディア「ちちぶる」に、地元の人が通う、いきつけのお店を教えてもらいました。

パートナーメディア「ちちぶる」って?

「ちちぶる」は、秩父に住む人や秩父で遊ぶ人のためのWebメディア。 一面の芝桜やてんこ盛りの天然かき氷、長瀞での川下りなど、観光地としての人気も高い秩父。でも、ガイドブックには載っていない、隠れた魅力がまだまだあるんです。 その魅力は秩父に生まれ育った人ですら気づかない、とっても素敵な場所だったりもします。そんな誰もが知るスポットの新しい魅力から、まだほとんど知られていない、驚くような素敵な場所まで、「ちちぶる」が、秩父のさまざまな魅力を教えてくれます。
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週に2日だけオープンする、小さなパン工房「苺じるし」
秩父鉄道・秩父駅から車で10分ほど。「季節の酵母パン 苺じるし」は、毎週木曜と土曜の午前11時から4時間だけオープンする、森の中のパン屋さんです。地元の人は、貴重なオープン日には「今日はどんなパンがあるんだろう」とワクワクしながら足を運ぶのだとか。お天気がよければ、お庭のテーブル席でゆったりとパンをいただくのがおすすめですよ。
季節の酵母パン 苺じるし
キセツノコウボパン イチゴジルシ

秩父のお酒を使ったジェラートが人気の「サン・ドルチェ」
秩父鉄道・秩父駅から徒歩で5分ほど、秩父神社の目の前にあるのが「サン・ドルチェ」です。 定番のフレーバーはもちろんのこと、ぜひ試したいのが「秩父錦」や「イチローズモルト」といった、秩父発の名酒を使ったジェラート。地酒やワイン、ウイスキーは意外にもジェラートとの相性がとってもいいんです。
イタリアンジェラート サン・ドルチェ

何度でも通いたい!秩父の街の洋食屋さん「駅馬車」
秩父鉄道・秩父駅から歩いて約5分の「駅馬車」は、豊富なメニューとボリュームたっぷりさで人気の洋食屋さん。家族連れから学生まで幅広い年代のお客さんに愛されています。メニューには、チキンカツやポークカツ、ハンバーグなど、昔ながらの洋食メニューがずらり。グループでランチに出かけても、みんなそれぞれ好きなものを注文できるのがうれしいですね。
駅馬車
エキバシャ

和洋どちらも楽しむのが地元流。「ミトヤホンテン」
秩父鉄道・秩父駅前を少し入った路地裏にある「ミトヤホンテン」。秩父名物の「ちちぶ餅」を明治8年の創業から120年以上提供し続けている「水戸屋本店」が、お店の裏で営む洋菓子店です。伝統の「秩父餅」と、こだわりの洋菓子。どちらも楽しむことができるこのお店は、地元の新しい刺激となっているそう。秩父さんぽの途中で立ち寄りたい場所です。
MITOYA HONTEN
ミトヤホンテン

意外なおいしさがクセになる「孫悟空」のセロリラーメン
秩父鉄道・秩父駅から2駅の影森駅を降り、徒歩で約9分のところにある「孫悟空」。秩父で中華といえばここ、という名店です。少し足をのばしてでもぜひ味わってほしいのが、「孫悟空」のセロリラーメン。豚肉やピーマンと一緒に細切りにされたセロリが、細麺に絶妙に絡みつき、そのシャキシャキとした食感がクセになるおいしさなんです。
孫悟空
ソンゴクウ
いかがでしたか? 「ちちぶる」は、ことりっぷアプリでも地元メディアだからこそ知っている、秩父の絶景スポットや旬のおすすめグルメの情報を、日々発信中です。 ぜひ「ちちぶる」をフォローして、次のおでかけの参考にしてみてくださいね。
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鈴木愛美 特別協力:ちちぶる編集部
ちちぶる

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