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2017.01.23
自由が丘にオープン。第4のチョコや生スフレなど、新感覚スイーツに出会える「マジドゥショコラ」
12月17日、スイーツの街・自由ヶ丘に「Magie du chocolat(マジドゥショコラ)」がオープンしました。厳選されたカカオ豆を焙煎し板チョコにするまでの全工程を一貫して行う「ビーントゥバー」スタイルをとるこだわりのチョコレート専門店で、新感覚のスイーツがいただけるんですよ。
カカオ豆の個性を生かしたチョコレート
お店の名前には、「チョコレートに魔法をかける」という意味が込められているそう
店内には生産者のパネルが
東急東横線・東急大井町線の自由が丘駅南口から徒歩3分。扉を開けると、ウッド調のあたたかみある店内にカカオ豆の香りが広がります。 ここではフェアトレードで直接取引することで、現地の生産者の環境を改善する取り組みを行うだけでなく、産地ごとに発酵具合や配合を調整したり、カカオ豆と合わせる素材にもこだわり抜いて、オリジナリティあふれるチョコレートを作りだしています。
タンザニア75%などのベーシック3種は1個450円、オランジュなどのフレーバー3種は1個480円
カカオ豆をローストするオーナーシェフの松室和海さん
店名にもなっている「マジドゥショコラ」(写真・6個入り2790円)は、一口食べれば芳醇な香りが口の中に広がる、なめらかな生スフレ。 濃厚でありながら口あたりの軽い、今までにない新感覚のチョコレートケーキです。ビターな味わいのタンザニア75%、スウィートなガーナ63%やパプアニューギニア35%など、素材の違いを楽しめる計6種類。
2層のコントラストが楽しい「第4のチョコレート」
こちらは「No.4(ナンバーフォー)」(8粒入・1300円)。ビターチョコ、ミルクチョコ、ホワイトチョコに加え、ホワイトチョコを焦がしてキャラメルのようになったブロンドチョコレートで、“第4のチョコレート”と言われています。 カカオ55%の生チョコレートと2層になっており、少し塩気も感じるキャラメルのようなチョコレートがなめらかに口の中でとろけます。
和と洋のスペシャルコラボ
他にもさくっとしたクッキーに口どけの良いチョコレートを挟んだ「マジドカカオ」(4個入り1660円)、チョコレートの重厚さを抹茶の旨味が引き立てる「抹茶のテリーヌ」(写真・2800円)など、こだわりの逸品がずらり。
イートイン限定の「3つのカカオ」(1480円)
イートインもでき、世界初と言われる「カカオプレッソ」(810円)や、ほのかに苦い大人の「(カカオ)ソフトクリーム」(620円)、3種の異なるカカオ(カカオ豆・タブレットチョコレート・ホットチョコレート)の特徴を比べられるイートイン限定メニューもあります。 バレンタインに、自分へのご褒美に、「マジドゥショコラ」で魔法にかけられてみてはいかがでしょうか。
Magie du chocolat
マジドゥショコラ
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