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2017.02.28
雰囲気が良くてスイーツも充実♪名古屋・覚王山で訪れたい注目のカフェ3選
閑静な住宅街の中に、個性的な路面店が点在する覚王山。街歩きの途中に立ち寄りたいカフェも豊富です。今回は、その中から、スイーツのおいしさや美しさ、居心地の良さで特に評判のお店をご紹介します。
フルーツを使ったタルトメニューがずらり「ちいさな菓子店 fika.」

「いちじくのタルト」(630円・写真手前)、「木の実とバナナとキャラメルのタルト」(500円・奥右)、「大人のシュークリーム」(280円)
焼菓子も種類が豊富。カラフルなジャムがキュートな「ハロングロットル」(6個入り・360円)
季節の果物をふんだんに使ったタルトが15~20種類がそろうお店。彩りの良いフレッシュタイプと、風味や食感の違いが楽しめるベイクドタイプがずらりと並び、目移りしてしまうほどです。開店前から行列ができ、早めに売切れてしまうこともあるので、取り置き注文をしておくのもおすすめ。
ちいさな菓子店 fika.
ちいさなかしてんフィーカ
端正なデザートにうっとりする「PÂTISSERIE PIERRE PRÉCIEUSE 覚王山店」
ふわふわのスポンジに生クリームとフルーツ、季節のアイスをトッピングした覚王山店限定メニュー「ガトージャポネグルマン」(864円)、「コーヒー」(540円)
フランス産のマロンクリームを100%使用した定番デザート「モンブラン」(496円)
フランス仕込みの端正なデザートが評判のパティスリー。作り立てのイートインデザートも魅力で、10種類ほどがそろっています。自家焙煎のコーヒーやフランスの有名ブランドの紅茶とともに、優雅なひとときを味わってみて。
PÂTISSERIE PIERRE PRÉCIEUSE 覚王山店
パティスリーピエールプレシュウズかくおうざんてん
日本茶と和のデザートにくつろぐ「和菓子菓寮ocobo」
白と黒、2色のあんを楽しめる「あんみつとくき茶のセット」(1000円)
「御朱印帳」(2570円)などの紙製品や陶器も販売
京都で京菓子を学んだ店主が営む和菓子カフェ。季節の上生菓子やあんみつ、白玉などの甘味と、お菓子に合わせて選ばれた白川茶を楽しめます。選りすぐりの素材を使い、丁寧に作られたスイーツは、食感や風味がしっかりと伝わる味わい。
和菓子菓寮 ocobo
ワガシカリョウオコボ
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豊野貴子 写真:小塚清彦、ふるさとあやの
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