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2017.04.01
手みやげにぴったり。大阪で見つけた、かわいいスイーツ6選
ことりっぷで紹介した記事の中から、お目当てにお出かけしたくなる、大阪のかわいいスイーツをセレクト。フランスのカヌレやアメリカンなパイ、イギリスのフェアリーケーキなど様々な洋菓子をアレンジし、独自のおいしさを追求したスイーツがそろいました。
小さめサイズの創作カヌレ。「カヌレ ドゥ ジャポン」

フランス・ボルドー地方の郷土菓子であるカヌレを専門に作っている、桜川の「カヌレ堂 CANELÉ du JAPON(カヌレ ドゥ ジャポン)」へは、JRなんば駅から徒歩10分ほど。アンティークのショーケースには、かわいらしいカヌレが並んでいます。 表面はこんがりカリッとした食感、中の生地はもっちり。伝統的な味のほか、黒豆や抹茶といった和の食材を使ったオリジナルなど、いろいろな味が楽しめますよ。
「カヌレ ドゥ ジャポン」の記事はこちら
カヌレ堂 CANELÉ du JAPON
カヌレドウ カヌレ ドゥ ジャポン
シュガーアートのカップケーキに心奪われる「フェッタンボンボン」

カップケーキやカヌレなど、さまざまな焼菓子が並ぶ西天満の「fait en bonbons (フェッタンボンボン)」。オーナーがイギリスで出会った”フェアリーケーキ”をアレンジした、カラフルなシュガーアートのカップケーキがとってもキュート。季節感のあるハーブやフルーツのフレーバーを加えたケーキ生地など、味にもこだわりが詰まっています。
「フェッタンボンボン」の記事はこちら
fait en bonbons
フェッタンボンボン
小さなタルト専門店「ウチヤベイクショップ」

手のひらサイズの小さなタルトの専門店「Uchiya Bake Shop(ウチヤベイクショップ)」。国産食材のみで焼き上げた「たまごのタルト」や「ベイクドチーズのタルト」は、子どもからおじいちゃん、おばあちゃんまで幅広い層に支持されています。4つある店舗のなかから、温かみのある木のおうちをイメージした谷町六丁目店を訪ねました。
「ウチヤベイクショップ」の記事はこちら
Uchiya Bake Shop 谷六ポルトハウス
ウチヤベイクショップ タニロクポルトハウス
日本酒や山椒をアメリカンにアレンジ!「ボニーズベイクショップ」

谷町4丁目駅と天満橋駅のちょうど中間に位置する「Bonny’s Bake Shop(ボニーズベイクショップ)」。ショーケースに並ぶのは、パイを中心としたお菓子たち。パウンドケーキやバターケーキにブラウニー、チーズケーキなど、オーナー姉妹が作り上げる定番アメリカンスイーツに和の要素を取り入れたお菓子が人気です。
「ボニーズベイクショップ」の記事はこちら
Bonny's Bake Shop
ボニーズベイクショップ
カカオ50%以上の香り高いチョコスイーツ「ソリリテ」

素材とチョコレートの相性にこだわったスイーツが食べられる「CHOCOLATERIE PATISSERIE SOLILITE(ショコラトリー・パティスリー ソリリテ)」。カカオにこだわった繊細で上品なボンボンショコラやチョコレートと相性の良い素材を取り入れたケーキが楽しめます。肥後橋駅から徒歩10分のお店で、チョコレートの深い世界を覗いてみませんか?
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CHOCOLATERIE PATISSERIE SOLILITE
ショコラトリー・パティスリー ソリリテ
少女を描いた箱の中に、3色の小さな砂糖菓子。「長﨑堂」

カステラで有名な「長﨑堂」で、心斎橋本店など店舗限定で販売される隠れた名品があるのをご存じでしょうか?25年以上も変わらない味とデザインで愛され続けている小さな砂糖菓子「クリスタルボンボン」は、ジュエリーボックスのような箱の中に敷き詰められ、まさに宝石のよう。口の中に入れると薄い砂糖のコーティングがはじけ、中からリキュールの上品な香りが広がります。
「長﨑堂」の記事はこちら
長﨑堂 心斎橋本店
ナガサキドウ シンサイバシホンテン
***** いかがでしたか? 今回は、過去に「ことりっぷWEB」で紹介したお店の中から、大阪のちいさなお菓子店をまとめてご紹介しました。 メニューや営業時間、定休日などの情報は、各記事の公開時点のものですので、事前に確認しておでかけしてくださいね。
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朝光洋理
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