
403
2017.10.21
渋谷から電車で10分。桜新町のほっこりスイーツ4選
渋谷から田園都市線で約10分、駒沢オリンピック公園などの緑豊かな環境で人気の桜新町。落ち着いた街並みにグルメスポットが点在するのもこの街の特徴です。今回は桜新町で見つけたほっこりスイーツがおいしいお店を4つご紹介します。お気に入りを見つけにぜひ出かけてみてくださいね。
色とりどりのおはぎに心奪われる専門店「タケノとおはぎ」

彩りも味わいも豊かな"進化形"のおはぎ
桜新町駅から徒歩5分ほどの場所に、2016年にオープンした「タケノとおはぎ」。定番と季節ごとのおはぎ全7種類を販売し、お客が途切れない人気店です。 不動の人気を誇るのは、店名の由来でもあるオーナーの祖母・タケノさん直伝の「こしあん」「粒あん」(各180円)。北海道産大納言が豊かに香ります。そのほか、レモンピールやアーモンドなど、ユニークな食材の組み合わせが見事なおはぎが5種類。どれもこだわりの食材を使い、老若男女が安心して食べられるものばかりです。わっぱとマスキングテープを使ったかわいいパッケージは、手土産にしても喜ばれそうです。
「タケノとおはぎ」の記事はこちら

タケノとおはぎ
タケノトオハギ
倉庫をリノベーションした隠れ家「815 Coffee Stand」

「カフェラテ」(580円)と「ブルーベリー&クリームチーズのスコーン」(360円)
桜新町駅から歩いて8分、静かな住宅街の中の大きな☆マークが目印の「815 Coffee Stand(815コーヒースタンド)」。元倉庫ならではの天井の高い空間に大きな窓からの光が差し込み、こだわりの家具がゆったりと配された心地よい店内です。 「一杯だけでも心ゆくまで長居してほしい」というオーナーの優しい気持ちがこめられた「カフェラテ」は大きめのボウルで提供。ほかにもバニラやきなこなどのラテメニューが、バラエティ豊かに揃います。また、オープン時から提供している手作りのスコーンやブラウニー、クッキーなどの焼菓子は、やさしい味わいがラテのお供にもぴったり。
「815 Coffee Stand」の記事はこちら

815 Coffee Stand
ハチイチゴコーヒースタンド
サザエさんの街ならでは♪「リアン・ドゥ・サザエサン」

「サザエさん焼き3個セット(チョコ・小倉・カスタード)」(450円)
国民的アニメ「サザエさん」の作者である故・長谷川町子氏が長年にわたって暮らした桜新町。駅から5分ほど歩いた商店街「サザエさん通り」にあるカフェが「Lien de SAZAESAN(リアン・ドゥ・サザエサン)」です。 看板商品は「サザエさん焼き」。サザエさんが「チョコクリーム」、波平さんが「もんじゃ」と「小倉あん」、タマが「カスタード」で、貴重なアカシアの生はちみつを練り込んだ、ふんわり甘い香りの生地が自慢です。ほかにパンケーキやサザエさんモチーフのラテアートなども。「長谷川町子美術館」のついでに寄り道するのもおすすめです。
「リアン・ドゥ・サザエサン」の記事はこちら

Lien de SAZAESAN
リアンドゥサザエサン
秋も冬も食べたいふわふわの絶品かき氷!「雪うさぎ」
桜新町駅から駒沢公園駅方面に7分ほど歩いたところにある「雪うさぎ」。日光の天然氷を使ったふわふわのかき氷が1年中、夜遅くまで食べられます。ミルクや抹茶、あずきなどの定番に加え、コーンポタージュやチーズなどを使ったユニークな数量限定品、「裏氷」という名の日替わりメニューも数種類ずつ登場。季節によっても内容が変わるので、何度訪れても新しいおいしさとの出会いを楽しめます。
雪うさぎ
ユキウサギ
いかがでしたか? 今回は、過去に「ことりっぷWEB」で紹介したお店の中から、おいしいスイーツを楽しめる桜新町のお店をまとめてご紹介しました。メニューや営業時間、定休日などの情報は、各記事の公開時点のものですので、事前に確認しておでかけしてくださいね。
※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。
※画像・文章の無断転載、改変などはご遠慮ください。
高柳涼子
の人気記事














































