打ち上げ花火やイルミネーションも。「国営昭和記念公園」

西洋庭園風に整えられた広場・カナールのイチョウ並木が美しく照らされる

「国営昭和記念公園」は、立川市と昭島市にまたがる、広大な敷地を持つ国営公園。毎年春には「フラワーフェスティバル」が開催されるなど、園内には季節ごとにさまざまな花が咲き誇ります。12月25日まで開催中の冬のイベント「ウインタービスタイルミネーション2017」では、シャンパングラスを使用したシャンパングラスツリーのライトアップや、イチョウ並木や芝生広場を彩るイルミネーションなどがきらめきます。期間中は花火の打ち上げが行われる日もあるので公式HPをチェックしてみてくださいね。

『公園の四季』をテーマにしたグランドイルミネーション

多摩産の野菜たっぷり！「バーゼル」

「ステーションカフェ バーゼル」は、JR駅直結のエキュート立川1階にあるカフェレストラン。地元の野菜をたっぷり使ったデリのプレートランチやパスタから、自家製のケーキまでいただけます。ケーキに合うコーヒーはもちろん、多摩地域で作られるクラフトビールも豊富。朝から晩まで、いつでも楽しめるお店ですよ。

明るいオープンテラスがある「アカリカフェ」

昭和記念公園からすぐ、モノレール下の遊歩道に面した「akari cafe（アカリカフェ）」。オープンテラスがあり、愛犬のさんぽにも立ち寄る人も多いカフェです。日替わりのフードメニューが豊富で、ランチからディナーまで楽しめます。食後にいただきたい、ミルクたっぷりのホットカフェラテのラテアートは、絵柄のリクエストもできますよ。

薪の釜で焼き上げる香ばしいピッツア。「チャオ」

多摩都市モノレールに乗り、砂川七番駅を下車するとすぐ。「薪窯屋Ciao」は、薪のみを使って焼き上げるナポリピッツァが名物のイタリアンレストラン。水牛のモッツァレラチーズを使った「マルゲリータ・インテグラーレ」や、４種のチーズを贅沢に楽しむ「クワトロフォルマッジョ」をはじめ、自慢のピッツアは種類も豊富。自家製ソーセージの前菜やイベリコ豚のメインディッシュなどと組み合わせて、ゆったり食事を楽しみましょう。

彩りもきれいなスムージー。「サイン」

立川駅の南口にあるカフェ「Sign（サイン）」。店内の壁にあしらわれたカラフルなグラフィックは、デザイン集団「GROOVISIONS」によるものだそう。席数が60席と多く、Wi-Fiも使用できるとあって、利便性の良いのも魅力。シアトル発のコーヒーブランドの豆を使ったコーヒーやオーガニック紅茶を片手にちょっとひと休み。アサイー＆クランベリーをはじめヘルシーな組み合わせの3種類のスムージーは、マグタイプのメイソンジャーでどうぞ。

＊＊＊＊＊ いかがでしたか？ 今回は過去に紹介した記事や、「ことりっぷアプリ」の投稿から、国営昭和記念公園の冬のライトアップと、覚えておくと便利な・立川エリアのカフェをまとめてご紹介しました。 メニューや営業時間、定休日などの情報は、各店舗に確認してからおでかけしてくださいね。