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2023.02.19
京都・祇園のカフェ&甘味処10選~きな粉や抹茶たっぷりの和スイーツからほっこり喫茶メニューまで~
京都のメイン観光地のひとつ、祇園エリア。寺社めぐりや路地散策など、見どころが多いので何度訪れても楽しめます。今回は、そんな祇園エリアで訪れたいカフェ&甘味処をご紹介します。京都らしく上質なきな粉や抹茶をアレンジした和スイーツや散策途中の休憩にぴったりな喫茶メニューを目当てに、祇園の街歩きを楽しんで。
老舗料亭がつくる濃厚抹茶パフェ。「無碍山房」
八坂神社や清水寺のすぐそばにある「家傳京飴 祇園小石」
常連客から観光客まで幅広い層に人気「やまもと喫茶」
生仕立てわらび餅のテイクアウト専門店「きなこととろり」
「十文堂」の香ばしい炙り団子セット
生仕立てわらび餅のテイクアウト専門店「きなこととろり」
歴史ある京都の菓子茶房をルーツにもつ「吉祥菓寮」のきな粉をあわせた、「とろり」とくちどけの良い生仕立てのわらび餅が味わえる「きなこととろり」。 「とろりわらび餅」(プレーン)は、本わらび粉を使用した上品な弾力と、口溶けなめらかなとろり食感にやさしい甘みが特徴です。別添えきな粉や黒蜜につけていただきます。
「きなこととろり」の記事はこちら
きなこととろり 祇園本店
キナコトトロリ
「十文堂」の香ばしい炙り団子セット
鈴なり団子「団楽」団子1つはビー玉ほどの大きさ
東大路通沿いにある「十文堂(じゅうもんどう)」は自家製和スイーツを味わえるお店。看板メニューは、5種類の炙り団子がセットになった「団楽(だんらく)」です。 柚子がアクセントの「京風白みそ」、黒七味がピリッと効いた「黒ごま醤油」、きな粉が香ばしい「みたらし」に、「いそべ焼」と「粒あん」の味が楽しめます。5種類というと多く感じるかもしれませんが、小ぶりなサイズなので1人で食べるのにちょうどいいボリュームです。
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十文堂
ジュウモンドウ
抹茶チョコソースのフォンデュ。「ジュヴァンセル」
年間を通して楽しめる「祇園フォンデュ」(1540円)
「京洋菓子司 ジュヴァンセル 祇園店」は、八坂神社の南楼門からほど近い洋菓子店。和の素材を取り入れた、見た目も美しい京風の洋菓子が楽しめます。 こちらの人気は「祇園フォンデュ。季節のフルーツやお団子、パウンドケーキなどを、宇治抹茶をたっぷり使ったチョコレートソースにつけて楽しみます。ジュヴァンセルを代表する焼き菓子3種の「贅沢三昧セット」や「祇園あいす」も味わえますよ。
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京洋菓子司 ジュヴァンセル祇園店
キョウヨウガシツカサジュヴァンセルギオンテン
「吉祥菓寮 祇園本店」の香り豊かなきな粉スイーツ
「焦がしきな粉パフェ」
浄土宗総本山・知恩院の古門そばにあるお菓子屋さん「吉祥菓寮 祇園本店」の2階のティールームでは、自家焙煎した風味豊かなきな粉や、上質な抹茶を使ったスイーツが評判。 「焦がしきな粉パフェ」は、きな粉、バニラアイス、豆乳ブランマンジェやほうじ茶ゼリーを重ねた風味豊かなパフェ。別添えの黒蜜をかければ、味わいの変化も楽しめます。
吉祥菓寮 祗園本店
キッショウカリョウ ギオンホンテン
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