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2018.02.14
札幌からフルーツたっぷりのパフェが上陸♪ 渋谷の夜パフェ専門店「パフェテリア ベル」
お酒を飲んだあとの〆…何を食べますか?ラーメン、雑炊、お茶漬け等いろいろありますが、甘いものが食べたい!という人も多いのではないでしょうか。北海道・札幌発の夜パフェ専門店「Parfaiteria beL(パフェテリア ベル)」では、旬のフルーツをふんだんに使った、甘すぎずさっぱりとした食感の、〆にぴったりなパフェがいただけるんですよ。
2017年10月、東京進出第1号店として渋谷にオープン

混雑時には外の階段まで行列ができることもあるそう
渋谷駅から道玄坂へ向かって歩くこと数分の場所にある「パフェテリア ベル」。お店へ行くには、居酒屋の立ち並ぶ小道を抜け、ビル3Fへと進みます。 黒地にフクロウのイラストが描かれた看板はまるでBarのような大人びた雰囲気ですが、扉の向こうには、白木が基調のおしゃれなカフェ空間が広がっています。

お手洗いにもフクロウが…ぜひチェックを。

一人でも訪れやすいカウンター席
壁にはバクなどの可愛らしいイラストが描かれ、北海道を彷彿とさせるクマの置物のほか、渋谷店のイメージキャラクターでもあるシマフクロウが店内のそこかしこにさりげなく鎮座。 17時〜の夜時間に営業するため、少し照明を落としたムーディーな雰囲気のなか、パフェとコーヒー、あるいはパフェとワインやウイスキーといったアルコール類がいただけるんですよ。
パフェはすべて期間限定、すべて手作り

「キウイと発酵乳のパフェ」(1400円)
数年前からじわじわと広がりを見せ、今ではすっかり札幌で定着した感のある、夜パフェ文化。きっかけは、取れたての北海道産乳製品を使ったパフェなどのスイーツを〆に出すレストランやバルが増えたことだそう。今では、札幌市民だけでなく東京でも“〆パフェ”はブームになりつつあります。

「シンガポールスリングなパフェ」(1400円)
パフェは常時数種類あり、旬のものを取り揃えています。 写真上の「キウイと発酵乳のパフェ」は、キウイスライスにチョコレート、キウイソルベ、ヨーグルトのジェラートにシャンパンのジュレなどが層になった一品です。まるでフレンチのコースに登場するような繊細な仕上がりにうっとりしつつ、ひと口食べてびっくり。旬のキウイのはじけるような酸味に、ジェラートの濃厚で豊かな風味が加わります。 写真右は、パイナップルや傘が南国ムードたっぷりの「シンガポールスリングなパフェ」。さっぱりとした甘さのグリオットやライムソルベに、シャンパンムースやジュレが重なり、すっきりとした大人の味わい。いくらでも食べられそうな美味しさです。
パフェと一緒にお酒を。お土産もいかが

左から、「お土産シフォンケーキ」(500円)と「お土産マフィン」(280円)

「溶けやすいので、パフェが届いた順に召し上がってください」と、渋谷店店長の河口さんとスタッフさん。
こちらではパフェと一緒にアルコールが楽しめるのも大きなポイントです。シャンパンやワインをはじめ、バランタインやラフロイグといったバーで飲むようなお酒まで種類が豊富。お得なセット価格でいただけるのがうれしいですね。 もちろんコーヒーやラテなどのソフトドリンクもあるので、飲めない人も安心です。 週末は夜中2時まで営業しています。飲んだあとや、残業で疲れた帰り道…ちょっと甘いものが食べたいなあと思ったら、ぜひ「パフェテリア ベル」へ寄り道して、幸せ気分に浸ってくださいね。

夜パフェ専門店 Parfaiteria beL
パフェテリア ベル
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