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2018.06.02
【東京】7/19-10/18|デザインあ展 in TOKYO
7月19日(木)より、お台場「日本科学未来館」にて企画展「デザインあ展 in TOKYO」が開幕します。 「みる」、「考える」、「つくる」――その豊かさを体感する。NHK Eテレで放送中の番組「デザインあ」のコンセプトをインタラクティブに体感できる展覧会へ訪れてみませんか。
「デザインあ展」とは

観察のへや ©SATOSHI ASAKAWA
NHK Eテレの番組「デザインあ」は、思考力と感性、すなわち「デザインマインド」を、多彩な映像表現をもちいて伝えてきました。 本展は、そんな番組のコンセプトをインタラクティブに体感できる展覧会です。2013年の前回展(22万人動員、21_21 Design Sightにて開催)から作品を新たにし、身のまわりにあるモノ・コトから概念までテーマを掘り下げます。日本科学未来館の展覧会では、デザインマインドが科学技術のプロセスにも通じる、未来の社会を形作る重要な手段だと感じることができますよ。
展示作品をじっくりと“見て”楽しんで。

「抽象度のオブジェ」 岡崎智弘+スタンド・ストーンズ ©SATOSHI ASAKAWA
「観察のへや」 では、身のまわりにあるモノ・コトから、「お弁当」「容器」「マーク」「なまえ」「からだ」の 5 つのテーマを取りあげます。それぞれのテーマが、デザインによってどのようにわたしたちとつながっているのか、「みる」「考える」「つくる」という 3 つのステップで展示しています。
壁いっぱいの映像と音を体感!

「ガマンぎりぎりライン」 柴田大平 ©SATOSHI ASAKAWA
「体感のへや」 では、番組オリジナルソングや音楽とぴったりシンクロする映像が、展示室の四方の壁面いっぱいに映し出されます。360°取り囲む映像と音で、デザインを体感してくださいね。
“あ”をデザインして投稿できる♪

みんなの「あ」 ©SATOSHI ASAKAWA
「概念のへや」は、「くうかん」「じかん」「しくみ」の、3 つのテーマで構成されています。 場、時のながれ、人のうごきを、わたしたちはどのようにデザインを通して感じているのか、体験型作品や、デザインあ展ならではの展示を準備しています。 会場では、“あ”をデザインして投稿できる企画スペースも。展覧会ディレクターや参加作家に「おもしろい!」と選ばれた作品は、順次展示されていくのだそう。「特別におもしろい!」とされた作品は、番組「デザインあ」で放送されることもありますよ。

「梅干しのきもち」 パーフェクトロン ©SATOSHI ASAKAWA
企画展「デザインあ展 in TOKYO」
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