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2018.08.01
風呂桶がテーブル代わり。まるでおふろ!?なプリンカフェが熱海の温泉街に誕生♪
熱海と言えば、全国でも有数の湯量を誇る温泉地。都内から新幹線で1時間ほどで行ける為、週末旅として人気のエリアです。 そんな熱海で、最近話題の「熱海プリン」が2号店となるカフェ併設のお店をオープンしました。古き良き熱海の温泉街に溶け込むようなどこか懐かしく、かわいらしいデザインのお店は“温泉”をテーマにしており、ユニークなカフェスタイルが楽しめます。
熱海プリンとは
JR熱海駅より徒歩3分の商店街にある「熱海プリン」は2017年7月にオープンしたレトロな外観が目を引くプリン専門店。 熱海の吹き上げる源泉のように、じっくりと蒸気で丁寧に蒸し上げることで、とろ~りなめらかな口当たりが特徴の「熱海プリン」をはじめ、「温泉玉子のっけプリン」「風呂まーじゅプリン」を求めて、週末になると行列ができる人気店です。
熱海プリン
アタミプリン
2号店「熱海プリンカフェ2nd」がオープン!
そんな「熱海プリン」から、カフェスペースを設けた2号店目となる「熱海プリンカフェ2nd」が熱海・銀座商店街にオープン! 熱海プリンの原点である「温泉」をテーマに、“みんなで楽しむおふろ”を表現。店内へ入ると、まるでお風呂屋さんを訪れたようなカフェスペースが広がっています。
風呂桶をテーブル代わりにして、いただきます♪
「皿プリン」(450円)
カフェ限定メニューは、通常の「熱海プリン」よりも少し固めタイプの「皿プリン」。懐かしいレトロな味わいが楽しめます。添えてあるクリームはお風呂の泡をイメージしているのだとか。
特徴的なのは、そのカフェスタイル。 好きなプリンを決めたら、風呂桶に入れてカフェスペースへ。風呂桶をテーブル代わりに、タイル張りの浴槽に腰かけて、まるでおふろに入ったかのような感覚でプリンをいただいてくださいね。
オープン記念の新商品はこちら
「熱海シフォン」(プリーン/チョコ/レモン) ホール 1600円~ ワンカップ 300円~ 皿盛り 450円
まるでプリンのようにぷるぷる揺れる、しっとり濃厚な「熱海シフォン」はカフェオープン記念で登場する新商品。今までにない“ぷるふわ”な生地は新感覚で、プリーン・チョコ・レモンの3種類があります。 シェアスタイルで頂ける直径16cmのホールサイズ、手軽に食べられるカップケーキサイズ、その場で楽しむ「皿シフォン 生クリーム付き」と食べるスタイルを選ぶこともできますよ。
テイクアウトして、温泉街を歩こう♪
「プリンパフェ」(500円)
ことりっぷ編集部の注目メニューは「プリンパフェ」。 ミルクソフトにプリン、クッキーを合わせ、カラメルフレークをトッピングしています。 熱海散策のお供としてテイクアウトできるのも嬉しいですね。
熱海ランデブー(500円)、タピオカドリンク(各500円)、ボトルドリンク(450円~)
「熱海プリンカフェ2nd」では、ドリンクのラインナップも豊富です。 透き通った見た目がフォトジェニックな「熱海ランデブー」はレモンの酸味が爽やかな炭酸ドリンク。4色のカラフルなゼリーがストローを通過する様子が、飲んでいる瞬間も楽しくなってしまいそう。 ブラックタピオカを使用した「タピオカドリンク」は、ミルクティー・抹茶ミルク・カフェラテの3種類、風呂上りの定番・牛乳三兄弟の「ボトルドリンク」もありますよ。
熱海の新名物「熱海プリン」をお土産に。
「熱海プリンカフェ2nd」では、1号店の看板商品「熱海プリン」全7種類も購入が可能。お土産として持ち帰ることも出来るので、カフェスタイルを楽しんだ後は、牛乳瓶に入った「熱海プリン」や「熱海シフォン」を旅の記念にいかがでしょうか。
熱海プリンカフェ2nd
アタミプリンカフェセカンド
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