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2023.07.05
海まで徒歩1分。熱海に抹茶スタンド「熱海青葉舎」オープン
2023年7月1日、京都「⼋⼗⼋良葉舎(はとやりょうようしゃ)」を手掛けるroomがプロデュースする日本茶スタンド「熱海青葉舎(あたみせいようしゃ)」が、熱海市渚町にオープンしました。 抹茶を海、塩クリームを雲に見立てて熱海の風景をイメージした塩抹茶ラテが味わえるほか、富士抹茶使用の抹茶プリンにマスカルポーネクリームをかけた、静岡ならではの富士山形のプリンも登場。熱海の相模湾を望みながら日本茶を堪能できますよ。
日本の素晴らしい原材料を「美味しい」と納得できる最高の形で提供
八十八良葉舎 嵐山
嵐山をはじめとする京都の観光地を走る嵐山本線(通称嵐電)の駅「車折神社前駅」の目の前にある日本茶スタンド「八十八良葉舎」。お客さんの目の前でお抹茶を点てて提供するのが、お店の魅力の一つです。 元バリスタの丸山順裕氏が1杯の玉露との出会いをきっかけに、お茶屋での修業を経て本物の抹茶を追求し、2019年10月に「八十八良葉舎 嵐山」をオープン。店主がこだわり抜いた京都府産の高品質なお茶を取り扱っており、季節に合う京都の美味しい抹茶を7種類用意。各種日本茶のラテ・スイーツを取り揃えた日本茶専門店です。
八十八 浅草
2023年1月にはファンからの熱い要望に応え、ついに東京浅草に初出店。「八十八 浅草」は隅田公園近くの築70年釘なし木造民家を改装した和モダンな空間で、隅⽥川や東京スカイツリーをバックに、京都の本物の抹茶を堪能できます。
「八十八 浅草」の記事はこちら
熱海で唯一の日本茶スタンドがオープン
「熱海青葉舎」は、静岡産の高品質なお茶を使用した”富士抹茶”が織りなす各種ラテ・スイーツを取り揃えた抹茶スタンドです。お客さんの目の前でお抹茶を点てて提供するため、完成を待っている間、店内にも芳醇な香りが漂います。 また、お店から徒歩1分で熱海の相模湾を一望できるため、海を眺めながらドリンクやスイーツを愉しむことができます。さらに、毎年行われる花火大会の会場が近く、最高のロケーションとなっています。
熱海青葉舎でしか味わえない"富士抹茶"
塩抹茶ラテ、抹茶ラテには、各種アイストッピングも
「熱海青葉舎」では、富士山の麓で収穫された抹茶をブレンドした "富士抹茶"をドリンクやスイーツに使っています。 また、抹茶の原料を焙煎しているため、香ばしい味わいを楽しむことができます。
塩抹茶ラテは、抹茶は「海」、塩クリームは「雲」に見立てて熱海の風景をイメージしたお店看板メニュー。富士抹茶使用のグリーンティーに特製クリームを乗せた爽やかなドリンクです。 塩味の効いたクリームとさっぱりとしたグリーンティーが相まって夏らしい甘塩っぱさを感じることができます。クリームを入れた瞬間から少しずつ綺麗なグラデーションになっていきます。
「富士プリン」は、富士抹茶使用の抹茶プリンにマスカルポーネクリームをかけた静岡ならではの富士山形のプリンです。自家製プリンに、クリームを目の前でかけて仕上げていきます。 プリンには、抹茶をたっぷり練り込んでいるため、抹茶の味わいが口いっぱいに広がります。 また、マスカルポーネの酸味と抹茶の心地よい苦味が共存した上品な味わいを楽しむことができます。
* * * 詳細は、公式サイトをご覧ください。 目の前で点てて提供する富士抹茶使用の抹茶塩ラテや富士プリンを、この機会にぜひ味わってくださいね。
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