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2018.09.10
名物の韓国グルメから台湾発のカフェまで!アジアンな街・新大久保で楽しみたいグルメ6選
韓国料理や韓国雑貨、コスメなどのお店が立ち並ぶ日本有数のコリアタウン・新大久保。実は中国やタイ、ベトナムなどのアジア各国やイスラム系など、さまざまな国の飲食店や食材店もあり、おしゃれなカフェなども揃います。今回は、まるで海外旅行にでかけたような気分にひたれる新大久保で楽しみたいお店を6つご紹介します。
「チーズタッカルビ」はここが発祥!「市場タッカルビ」

鶏肉、トッポギ、さつまいも、キャベツと2種類のチーズを使用
爆発的に人気が広がり、今や新大久保の名物ともなっている韓国グルメ「チーズタッカルビ」。鶏肉を野菜をコチュジャンのたれで鉄板炒めにした韓国の料理「タッカルビ」にチーズをかけたものですが、その発祥が新大久保駅から徒歩5分ほどの場所にある「市場(シジャン)タッカルビ」です。 「チーズタッカルビ」は絶妙な甘辛とチーズのコクがあとを引く味わいで、箸で持ち上げるチーズの見た目も楽しい、いわば"韓国版チーズフォンデュ"。こちらのお店ではこれ以外にもチヂミやプルコギ、参鶏湯などの定番韓国料理もオーダーできます。
「市場タッカルビ」の記事はこちら

市場タッカルビ
シジャンタッカルビ
15種類の野菜でヘルシーにいただく韓国焼肉「くるむ」
韓国料理の激戦区・新大久保で女性に大人気の「くるむ」。豚バラを焼いた「サムギョプサル」などをたっぷりの野菜で包んでいただけるお店です。ディナーの看板メニュー「15種野菜と韓国焼肉セット」は、山盛りの野菜と17種類から選べる焼肉がセット。ランチはディナーと同じくたっぷりの肉と野菜に、スンドゥブやビビンパ、冷麺などの料理1品がつきます。野菜をたくさん食べたい日にぜひどうぞ。
くるむ
クルム
韓国の味を24時間いつでも楽しめる「明洞のり巻き」
韓国ではファストフードのような感覚で食べられている「のり巻き」。塩やごま油で味をつけたごはんに野菜やツナ、肉、キムチなどの具を入れて巻いたものです。「明洞(ミョンドン)のり巻き」では、ボリュームたっぷりのおまけのおかずがついた韓国スタイルでいただけます。ほかにもトッポッキやラーメン、チヂミ、チャプチェなどの韓国料理がずらり。24時間営業なので、本場の味をいつでも気軽に楽しめます。
明洞のり巻き
ミョンドンノリマキ
ヘルシーな料理がいっぱい♪「ベトナムフォー」
たっぷりの野菜と肉や魚をマイルドな味つけでいただくベトナム料理。「ベトナムフォー」は、日本に住むベトナム人の間でも、本場の味が楽しめると人気のベトナム料理店です。ランチのメニューはフォーやブン(ベトナムではメジャーな丸い麺)、チャーハンやカレーなど。えびせんや生春巻などのおつまみからコースまで揃うので、一人でも大勢でもベトナムの味を堪能できます。
ベトナムフォー
ベトナムフォー
光あふれるお店でゆったり♪「ゆめいろCafe」
テラス席もあって明るい雰囲気に満ちた「ゆめいろCafe」。ランチタイムは栄養バランスも考慮した家庭的な日替りランチや、軽井沢の小さなホテル直送のカレー、ハヤシライス、ピラフなどをいただけます。14時以降はスイーツタイムとなり、フレンチトーストやワッフル、パンケーキのほか、小さめの「コバラスイーツ」も。ドリンクも豊富に揃い、いつ訪れてもゆったりくつろぐことができます。
ゆめいろCafe
ユメイロカフェ
名店の味も楽しめる♪台湾発の「DOMO CAFE」
2017年、宿泊施設「DOMO 新宿」の半地下にオープンした「DOMO CAFE(ドウモカフェ)」は台湾発祥のお店。コンクリート打ちっ放しとパステルカラーのバランスが絶妙なかわいらしい空間が魅力です。台湾と京都の名店「Fika Fika Cafe」「カフェ・ベルディ」プロデュースの本格コーヒーをはじめ、タピオカ入りのラテ、抹茶ラテ、台湾茶などの豊富なドリンクメニューや、スイーツ、軽食などが揃います。
DOMO CAFE
ドウモカフェ
いかがでしたか? 今回は、過去に「ことりっぷWEB」で紹介したお店の中から、おいしいランチやディナー、スイーツを楽しめる新大久保のお店をまとめてご紹介しました。メニューや営業時間、定休日などの情報は、各記事の公開時点のものですので、事前に確認しておでかけしてくださいね。
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高柳涼子
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