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2018.11.14
都内からも行きやすい。千葉・松戸紅葉スポット3選
秋が深まり、あざやかな紅葉の時期がすぐそこまで来ています。 都内から約30分で行ける千葉・松戸市には、紅葉の時期に訪れたいスポットがたくさん。見頃となる11月中旬~12月中旬にかけて、紅葉狩りに出かけてみませんか?
日本の歴史公園100選に選定!「戸定が丘歴史公園」
松戸駅から徒歩10分。「戸定が丘歴史公園」は国重要文化財の「戸定邸」と、松戸徳川家ゆかりの品を展示した「戸定歴史館」のある公園です。 「戸定邸」は、明治時代の徳川家の住まいがほぼ完全に残っており国内で唯一、一般公開されている建物。国の名勝にも指定されている戸定邸庭園が紅葉で彩られ、秋の彩りをのんびりと楽しむことができるスポットです。
松戸市戸定歴史館
マツドシトジョウレキシカン
色々な葉色が混ざってカラフルな景色が楽しめる「21世紀の森と広場」
松戸市のほぼ中央に位置する「21世紀の森と広場」は、東京ドーム約11個分の広さで、バーベキューや自然散策もできる公園。 まもなく紅葉の見ごろを迎えるモミジは、“光と風の広場”や“つどいの広場”あたりで見ることが出来ます。また“生命の森・親緑の丘”は、既存の樹木をそのまま生かした森となっているので、紅葉とともに森林浴も楽しめますよ。
21世紀の森と広場
ニジュウイッセイキノモリトヒロバ
松戸市の歴史ある紅葉スポット!約1500本のモミジが彩る「本土寺」
北小金駅から徒歩10分。あじさい寺としても有名な「本土寺」は秋になると「山もみじ」「大盃」、「秋山紅」の3種類の紅葉約1,500本が境内を赤く彩ります。 仁王門や五重塔が紅葉で彩られるその景観は、訪れる人の心を楽しませてくれますよ。
本土寺
ホンドジ
***** いかがでしたか? 松戸の歴史や文化を感じながら、紅葉を楽しんでみてはいかがでしょうか?
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ことりっぷ編集部
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