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2019.02.18
全部スイーツ!?三島・たまご専門店「TAMAGOYA」で幸せになれるふわとろ体験
三島スカイウォークや伊豆いちごファクトリーなど、人気観光スポットが点在する、伊豆・三島エリア。今回ご紹介するのは、そんな三島にあるたまご専門店です。パンケーキ、フレンチトースト、かき氷など、思わず写真に撮りたくなるスイーツが充実!思わず笑顔になれる、たまごエンターテイメントの世界へようこそ。

食のテーマパーク「村の駅」で話題の行列店

タマゴ型チェアに座って写真が撮れるフォトスポットも
JR三島駅から車で約15分。伊豆産の地場野菜や果物を販売する食のテーマパーク「村の駅」の一角に、「TAMAGOYA」はあります。 お店のこだわりは、契約養鶏場で自社オリジナルたまごとして生産している、三島市認定のブランド玉子「日の出たまご」をメインで使っていること。オープンして13年になりますが、そのおいしさが評判となり、平日でも行列ができるほど人気を集めています。

NYブルックリンスタイルのおしゃれな内装

赤ちゃんの顔を見ながら食事ができるスポット
室内にはベビーカー置き場を完備。また、ひざ掛けが用意されていたり、絵本やDVDが無料で借りられたりと、子育て中のお母さんにも嬉しい気遣いがされています。

卵焼きにしか見えない!不思議な「タマゴヤーキ」

平日10食限定、土日祝10食限定の「タマゴヤーキ」(1836円)
「TAMAGOYA」では、名前のとおり、さまざまな卵料理を楽しむことができます。なかでも、フォトジェニックなのが、まるで卵焼きのようなフレンチトースト「タマゴヤーキ」。このためだけに作ったというオリジナルの食パンを使い、プリン液に12時間ほど漬け込んでいます。 しっかりフレンチトーストの形を維持していますが、中までしっかり味が染み込みふわふわ!お醤油差しにメープルシロップが入っていたり、ご飯に見立てたパフェが添えられていたり。遊び心溢れる一品となっています。

目玉焼き!?朝食セットを再現したスイーツセット

平日10食限定、土日祝20食限定の「メダマヤーキ」(1296円)
洋風のメニューなら、「メダマヤーキ」はいかがでしょう。 黄身に見立てた「卵黄ソース」と、白身に見立てた「ミルクソース」が、パンケーキの上にオン!上から見ると目玉焼きそっくりで、その再現性の高さに歓声をあげてしまうほど。 こちらは、朝食をイメージしたセットになっていて、ボリューム満点のソーセージ付きサラダ、温かいコーンポタージュも一緒についてきます。

目の前で炙って仕上げる、焼きたまご

1日20食限定「焼きたまご」(1404円)
ほかにも、ぜひ食べていただきたいのが「焼きたまご」。メレンゲでコーティングした、たまご型かき氷を、目の前でバーナーで炙ってくれるというパフォーマンス付きです。 焼きマシュマロのような香ばしさと、爽やかなパッションソースの味が相性抜群。てっぺんに卵黄のソースが入っていて、食べ進めていくと、下の方からフルーツがゴロゴロ出てきます。さまざまな味と食感が楽しめて、いくらでも食べられてしまうおいしさです。

多い日は1日約200食ほど出る「ブリュレパンケーキ」(1350円)
冬に人気なのが、ブリュレパンケーキ。そのまま食べてもおいしいパンケーキですが、 バーナーで炙ることによって、カソナード(お砂糖)がカラメリゼされ、パリパリに焦げていきます。パンケーキの間には、濃厚な日の出たまごのカスタードをサンド。ナイフを入れると、中からとろとろのアイスクリームが溢れ出てきます。

たまご専門店 TAMAGOYA
たまごや
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安藤美紀
Writer
安藤美紀

湘南を拠点に全国を旅するフリーライター。執筆した記事は1000以上。温泉の資格も複数保持。
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