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2019.09.02
異国情緒たっぷりのランチから宝石のようなケーキまで♪グルメなまち・赤坂で行きたいランチ&スイーツ6選
「赤坂サカス」をはじめとする複合施設や、各国の大使館が数多くあり、日本の中心である永田町や霞が関などにも近い赤坂。洗練された雰囲気も魅力です。国際色豊かなエリアのため、グルメスポットもさまざまな国の料理が充実。今回はそんな赤坂から、ランチやスイーツを楽しめるお店を6つご紹介します。
体にやさしくておしゃれな韓国料理「SMT Tokyo」
ソウルに本社を置く芸能事務所「SMエンターテインメント」が手がける「SMT(エスエムティー) Tokyo」。華やかな空間で韓国料理が楽しめるコリアンダイニングです。ランチメニューはチゲやサムギョプサル、ビビンバなど。たとえばビビンバなら季節の生野菜やハーブと合わせ、本場の味わいをモダンなアレンジでいただけます。野菜たっぷりの栄養バランスのよさも韓国料理ならでは。夏バテや秋バテの体にもうれしいですね。
SMT Tokyo
エスエムティー トウキョウ
現地の気分が味わえる「シンガポール海南鶏飯」
同じく 赤坂Bizタワー(赤坂サカス)にある「シンガポール海南鶏飯(ハイナンケイハン)」。日本にいながら現地そのままのシンガポール料理が味わえると大人気のお店です。ランチではお店の名前にもなっている看板メニューのチキンライスをはじめ、ビーフン、エビカレーなどが1000円を切る手頃な価格でいただけます。オープンエアで可愛らしい雰囲気の赤坂店は、ひとりランチにも女子会にもぴったりです。
シンガポール海南鶏飯
シンガポールハイナンケイハン
本場のドイツ料理とビールで乾杯♪「ボーデンゼー赤坂」
2016年、「ドイツ文化会館」の1階にオープンした「ボーデンゼー赤坂」。中庭もある緑豊かな空間で、ドイツとオーストリアの料理やビール、コーヒーを楽しめます。ランチは写真のフラムクーヘン(ドイツの薄焼きピザ)やシュヴァイネシュニッツェル(豚フィレ肉のカツレツ)、3種類のソーセージ盛り合わせなど、本場の味わいを楽しめるセットが6種類。樽生のランチビールが300円という価格でいただけるのもドイツならでは。
ボーデンゼー赤坂
ボーデンゼーアカサカ
2019年7月オープンのくつろぎカフェ「カフェサンズノム」
ミッドタウンの裏手の住宅街にオープンしたばかりの「CAFE SANS NOM(カフェサンズノム)」。気軽に立ち寄れる開放的な雰囲気ながら、メニューにはとことんこだわっています。中でもオリジナルの看板商品「バスクチーズケーキ」は、焼き色とレアな食感のバランスを追求した逸品。ドリンクもスペシャルティコーヒーやオーガニック紅茶、こだわりのワインなどが揃い、誰もが思い思いにゆっくりとした時間を過ごせそうです。
CAFE SANS NOM
カフェサンズノム
芸術品のようなケーキにうっとり♪「リベルターブル」
ガラス張りにゴールドが映える華やかな店構えの「Libertable(リベルターブル)赤坂店」。オーナーパティシエ・森田一頼さんが独自の感性で生み出す、美しく前衛的なお菓子が揃います。写真のスペシャリテ「ゼニス」は、フォアグラにりんごのブランデーを合わせたもの。ほかにも黒トリュフやポルチーニ茸など、料理とお菓子の垣根を超えた組み合わせのケーキや焼き菓子がずらり。訪れるたびに新しいおいしさを発見できます。
Libertable赤坂店
リベルターブルアカサカテン
美しい眺めを楽しみつつひと息つける「ラ・プレシューズ」
赤坂プリンスホテル跡地に2016年にオープンした「東京ガーデンテラス紀尾井町」にある「ラ・プレシューズ 紀尾井町店」。ホテル時代から残る「赤坂プリンス クラシックハウス」や緑、水を窓の外に望む爽やかなロケーションのお店です。ミルフィーユやシューアラクレームなどの定番や、季節ごとの旬の素材をふんだんに使ったフランス菓子はどれも絶品。パンや焼き菓子、軽食も揃うので、軽い食事を兼ねたいときにもぴったりです。
ラ・プレシューズ紀尾井町店
ラプレシューズキオイチョウテン
いかがでしたか? 今回は、過去に「ことりっぷWEB」で紹介したお店の中から、おいしいランチやスイーツを楽しめる赤坂のお店をまとめてご紹介しました。メニューや営業時間、定休日などの情報は、各記事の公開時点のものですので、事前に確認しておでかけしてくださいね。
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高柳涼子
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