![アメリカンサイズのマフィンに大満足♪横浜・元町「アンダーブラフコーヒー」](https://image.co-trip.jp/content/14renewal_images_l/391780/main_image.jpg)
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2019.08.25
アメリカンサイズのマフィンに大満足♪横浜・元町「アンダーブラフコーヒー」
横浜の元町で人気のベーカリー「ブラフベーカリー」の姉妹店「アンダーブラフコーヒー」がオープンしました。カフェを併設しマフィンやクッキーを中心とした大き目サイズの焼き菓子に思わず笑顔がこぼれます。
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住宅街にあるスタイリッシュなカフェ
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横浜市営バス停留所「上野町」からもすぐ
JR山手駅からは商店街を通り抜けて徒歩8分の場所にある「アンダーブラフコーヒー」。道路に面したガラス張りの明るい店内にはカウンター席が設けられ、天井が高く開放感のある雰囲気です。
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カリフォルニアで親しんだ味
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照明などさりげないインテリアがおしゃれ
オーナーが米国のカリフォルニアに留学していた頃、ほぼ毎日のように通っていたというお気に入りのお店の焼き菓子を「日本でも多くの人にゆっくり味わってもらいたい」という思いから“美味しいコーヒーと焼き菓子”をコンセプトにお店をオープンしたそう。その当時の美味しさの記憶を頼りに、甘みを抑えた最後まで美味しく食べられる焼き菓子の試作を何度も繰り返して再現しました。
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こんがりとした一回りも二回りも大きな焼き菓子
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「バターミルクビスケット」(250円)
カウンターには普段見慣れたサイズよりも大きめの焼菓子が並び、スコーンやビスケット、クッキーなど生地の香ばしさが漂ってきます。
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「バターミルクスコーン」(300円)
テイクアウトでの利用も多く、外国の方や近所の方が次々と来店しあっという間にどんどん売れていく人気ぶり。イートインならどのお菓子にもホイップクリームが+60円で付けられます。
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ザクザクふんわりが人気のマフィン
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「ミックスベリー&クリームチーズマフィン」「サワーチェリー&レモンマフィン」(各430円)
一見ボリュームのありそうなマフィンは、上部はクランブルでザクザク、中はふんわりしっとりしています。数種類ありそれぞれに甘酸っぱいベリーやチェリーがゴロゴロと入っていて見た目よりも甘味は少ないのが特徴。そのせいかサイズが大きくてもペロリといただけますよ。
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大きくカットされたスイーツ
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ショーケースにはパイなどのほか、できたてサンドイッチも並べられる
ショーケースの中の「ピーカンパイ」(590円)も人気で、「デビルズフードケーキ」(520円)は見た目より軽やかなチョコレートケーキ。アメリカを思わせる、日本では見慣れないスイーツや焼き菓子がいただけるのもこのお店の魅力です。
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「キャロットケーキ」は大きく焼いたものをカットするため重さに応じた量り売り
ずっしりとした「キャロットケーキ」はお店でも特に人気の高いメニュー。クリームチーズとバター、砂糖を合わせた酸味のある白いクリームが、ニンジンたっぷりのしっとりしたスポンジとよくあいます。
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オーナーこだわりのコーヒー
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シングルオリジンのコーヒーの取り扱いもある
コーヒーは中目黒にある「カフェ・ファソン」のスペシャリティーコーヒー豆を使用。「ブラフブレンド」(370円)はマフィンやケーキに合うようにしたオリジナルブレンドで、苦みとコクのバランスのいいドリップコーヒーです。一晩かけてじっくり抽出する「水出しアイスコーヒー」(480円)もおすすめです。
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オーガニックのさわやかなソーダ
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「キッシュ」(530円)「ラズベリーソーダ」(400円)
発色のきれいな「ラズベリーソーダ」は、英国のビーバーフルーツファーム社のコーディアルを炭酸水で割ったナチュラルソーダです。コーディアルのハーブやフルーツはすべて着色料や保存料、香料を使わないオーガニック、ほかにはジンジャーとエルダーフラワーの2種類でどれもすっきりとした飲み心地です。
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アツアツのカフェメニュー
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「グリュイエールチーズ&スモークハム」(750円)
焼き菓子のほかにもできたてのホットプレスサンドイッチも人気です。こんがり焼かれたパンにはさまれたチーズがとろけ、さっぱりとしたキャロットラペ付き。
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ずっと温かいスキレットが嬉しい
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「ブラフブレッドのフレンチトースト」(450円)※数量限定、「カフェラテ」(430円)
15分かけてじっくり焼くフレンチトーストは厚手の鋳鉄製フライパン・スキレットにのっていて冷めにくく、最後まで温かいまま食べられます。 朝は8時オープンで11時までのモーニングタイムにはドリンクに+210円でトーストとゆで卵の付くお得なセットもありますよ。気持ちのいいカフェでトーストや焼き菓子をゆっくりと味わってくださいね。
アンダーブラフコーヒー
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高橋真里 写真:小林利穂
Writer
高橋茉弓
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おやつの時間を何よりも大切にするライター&カメラマン。波の音とカフェがあればそれで幸せ。
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