横浜赤レンガ倉庫の人気イベント「横浜ストロベリーフェスティバル2016」で、イチゴ尽くしの1日を♪

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2016.01.28

横浜赤レンガ倉庫の人気イベント「横浜ストロベリーフェスティバル2016」で、イチゴ尽くしの1日を♪

2月6日〜14日までの9日間、横浜赤レンガ倉庫で「横浜ストロベリーフェスティバル2016」が開催されます。地元横浜のイチゴ農家さんによる直売のほか、期間限定のイチゴスイーツも登場。イチゴ好きには見逃せないイベントです。

赤レンガ倉庫のイベント広場に「イチゴマーケット」が登場

昨年のイベント会場の様子

2013年からスタートし、今年で4回目となる「横浜ストロベリーフェスティバル2016」。昨年は3日間で約6万人の来場者を記録した人気イベントです。

人気のケーキ屋さんアキズの「純生あまおうロール」（1カット420円）

今年は期間を9日間に延ばして、さらに規模を拡大。イベント広場に設置される特設テント「いちごマーケット」には、老舗の和菓子屋さん、新感覚スイーツショップなど、今年初出店の6店舗を含む過去最多の15店が集まり、イチゴ大福やイチゴチーズケーキといったスイーツの数々や、イチゴをモチーフにしたキュートな雑貨がところ狭しと並びます。

ブーケの「プリン・ストロベリー」（450円）

また、横浜市内の直売所でしか手に入らない貴重な採れたてイチゴを、特別に数量限定で販売します。完熟で収穫するため、販売の日時は未定。会場で横浜産イチゴの直売所を見つけたら、迷わず購入することをおすすめします♪

イチゴの無料配布や、種類別の食べ比べセットも

栃木産の「とちおとめ」は1人に1パックを無料配布

イベント会場では、2月8日〜14日に栃木県産の人気品種「とちおとめ」の無料配布が行われます。6、7日の週末には、福島県のオリジナル品種「ふくはる香」の無料配布も。甘味と酸味を備えた「とちおとめ」や、食べ応えのある食感と甘さが特徴の「ふくはる香」を無料で味わえるチャンスです♪　どちらも先着順で、なくなり次第終了となるので、会場へはお早めに。

配布時間などの詳細はこちら

また、毎年人気を集める横浜水信の「いちご4種食べ比べセット」（2000円）は、今年もイチゴマーケットに出店。平日は1日30セット、土日祝日は1日100セットまでの限定販売です。プレミアムな幻の白イチゴをぜひこの機会に味わってみてください。

4種のイチゴを食べ比べ

ブランドイチゴ「スカイベリー」を使ったぜいたくパフェ

ヨコハマ・バシャミチ・アイスの「スカイべリーのパフェ」

イベント期間中、ぜひ食べてみてほしいのが「スカイベリーのパフェ」です。スカイベリーは、「いちご王国とちぎ」が17年の歳月をかけ、10万株から選び抜いて作り出された貴重な高級イチゴなのだそう。

大粒で美味なスカイベリーを堪能できる「スカイベリーのパフェ」（500円）は、赤レンガ倉庫2号館1階の「ヨコハマ・バシャミチ・アイス」で味わえます。2月6、7、13、14の土日限定＆数量限定なので、お見逃しなく。

イチゴの限定メニューやアイテムがいろいろ

グラニースミスアップルパイアンドコーヒーの「“とちおとめ”のアップルパイ」

ほかにも、赤レンガ倉庫内のレストランやショップでは、イチゴにちなんだメニューや雑貨がよりどりみどり。

期間中は、館内10ヵ所のレストランやカフェで「とちおとめ」を使ったコラボメニューが楽しめます。「崎陽軒」の「イチゴのバニラ杏仁」（500円）や「グラニースミスアップルパイアンドコーヒー」の「“とちおとめ”のアップルパイ」（テイクアウト450円、イートイン650円）など、どれも気になるメニューばかりで、どれにしようか迷ってしまいそうです。

プレミィ・コロミィの「いちごピアス」（ショートタイプ＆ロングタイプ 2592円〜3024円）

館内のカフェやショップでは、イチゴにちなんだワークショップも開催。「THE FLOWER APARTMENT CAFE」ではイチゴパフェの食品サンプル製作、「GRIP ORGANIC」では消しゴムを使ったいちごモチーフのスタンプ製作が体験できます。詳細は赤レンガ倉庫のウェブサイトをチェックしてくださいね。

イチゴ三昧の1日が過ごせる「横浜ストロベリーフェスティバル2016」。今が旬のフレッシュなイチゴを味わいに、横浜赤レンガ倉庫を訪れてみてはいかがですか？