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2016.02.14
国産牛100%の「自由が丘バーガー」。オーダー後に作られるアツアツの一品をどうぞ
※こちらの記事は2016年2月14日に公開されたものです 手作りパテにフレッシュな野菜など、こだわり素材が話題の「自由が丘バーガー」。 ジューシーなパテがおいしいタワーバーガーはボリューム満点です。
アウトドアな雰囲気のテラス席で、絶品バーガーが味わえます

緑に囲まれたナチュラルな店内
東急東横線自由が丘駅から自由通りを歩くこと5分、ハンバーガーがモチーフのおしゃれな看板が見えたら、その真上が「自由が丘バーガー」のショップです。エレベーターで4階へ上がると、そこには鉢植えの木々に囲まれた緑豊かな空間が広がっています。 半テラスになっているテーブル席は全て木製。店内にディスプレイされたバーベキューグリルがアウトドアな雰囲気を演出し、開放的な雰囲気にあふれています。
グリーン多めがうれしい♪ こだわり野菜がたっぷりのバーガー

ワカモレの緑色が鮮やか。パクチーとライムはお好みで
こちらでいただけるのは、定番の「自由が丘バーガー」(スモール810円〜)やチリビーンズが入った「自由が丘チリバーガー」(スモール1110円〜)など9種類。できる限り有機栽培の素材を使うことにこだわっていて、どのバーガーにも新鮮な野菜がたっぷりはさんであります。 中でもおすすめなのが、アボガドを使った「自由が丘ワカモレバーガー」(メイン写真、レギュラーセット1730円)。ディップとして知られるメキシコ料理のワカモレを定番の「自由が丘バーガー」に加えた人気のメニューです。 注文を受けてからパテを焼くので、待つこと約15分。香ばしい香りを漂わせて運ばれてきたハンバーガーは、ハード系のゴマバンズにフレッシュトマトやたっぷりのワカモレ、肉汁が染み出た大きな自家製パテがはさまれていて、見た目もゴージャス♪ ジューシーなパテの下には、甘みが強いことで知られる淡路産のグリル・ド・オニオンが入っていました。
この食感は初めてかも。サクサクほっくりのポテト

サイドディッシュにはフルーツも付く
プレートに添えられたサイドディッシュのポテトも抜群のおいしさです。北海道の有機栽培農家から直接仕入れているじゃがいもは、外側がサクッとなるように、ひと手間かけて調理されています。フォークを刺すと音がするほどのサックリ感。中はほくほくです。 ポテトにはケチャップが添えられていますが、振りかけられた岩塩だけでも十分においしさを堪能することができますよ。
体が喜ぶ自家製オーガニックドリンク

ハンバーガーのおともには、有機ショウガを使った「自家製ジンジャーエール」(590円)がおすすめです。甘さと辛さをしっかりと感じるショウガの濃い味わいは自家製ならでは。まだまだ寒い今の時期には「国産有機レモンのレモネード」(490円)や「ほっと有機シナモンアップル」(680円)で、ほっとひと息つくのもいいですね。 「サングリア」(780円)や「ほっとワイン」(780円)など、お酒のメニューも揃っているので、ランチだけでなくディナーデートにも使えそう。週末は友達や彼を誘って、アウトドアな雰囲気の「自由が丘バーガー」でワイワイ過ごすのも楽しそうですね。

自由が丘バーガー
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宮本さおり 撮影:栗原美穂
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