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2016.02.14
あこがれの街・パリの空気を感じられる、東京のおさんぽスポット6選
女性のあこがれがギュッとつまった街、パリ。 見どころいっぱいだからこそ、その魅力をしっかりと満喫するための長い休暇を確保するのは、なかなかできないもの。 だからこそ、休日にちょっと足を運べるような身近なところで、パリ旅行の気分が味わえたら楽しいですね。 今回は、パリのシンプルで上質なライフスタイルを提案するWebマガジン「PARIS mag」から、パリの空気を感じられる、おさんぽスポットをご紹介します。
まるで蚤の市。フランス暮らしで見つけた雑貨のお店
所狭しと並ぶ、フランスから届いたかわいい雑貨たちを眺めていると、ほんとうにパリの蚤の市を訪れた気分になれそう。 店舗だけでなく、全国をまわってイベントを行っているそう。西荻窪まで行けないけど気になる!という方は、ぜひお店のホームページをチェックしてみてくださいね。
フランス語も習得できる穴場スポット
館内を歩いてみるだけでフランス気分を満喫することができます。ビストロだけでなく、フランス語の書籍や絵本を販売している、かわいい本屋さんもあるんですよ。 日曜日には、6時間の単発レッスンも開講しているそう。 様々なシチュエーションを設定して、よくつかわれる表現を教えてもらえるという内容なので、旅行前に受けておくといいかもしれませんね。
館そのものがアートのような「東京都庭園美術館」
美術作品だけでなく、建物の美しさ、さらに、建物の周辺を囲む芝生や木々など豊かな緑も楽しむことができます。 現在は、花や昆虫など自然をモチーフとした作風で知られる「エミール・ガレ」の展覧会が開催中です(4月10日まで)。
季節によって素材を変える、こだわりのパイ専門店
かわいいバーガー袋に入れてくれるので、公園のベンチなど屋外で食べるのも、きっと気持ちがいいでしょうね。 お店から歩ける、有栖川宮記念公園がおすすめですよ。
具材に合わせたパンでつくる、本格派フレンチサンド
供されるナイフは刃先が波型になっているパンナイフ。ちょっとしたことでも、その心遣いがうれしいもの。ハード系のパンでも小さく切りやすいので、女性も楽に食べることができますよ。 それぞれの具材にふさわしいパンを選んで提供しているのも、パン屋さんならではのこだわり。
“わざわざ”足を運びたい。美味しいパンが食べられるカフェ
かつて別の土地で開いていたパン屋さんは行列が絶えない人気店だったそう。 しかし、次第に買いたくても買えない人が出てくるようになり、自身の思いとのギャップを感じ、ついに9 年続けたお店を閉店。現在のカフェをオープンしました。 カフェでは、テイクアウトのみでのパンの販売は行わず、この空間で過ごした人への特別なおみやげになっているんですよ。
いかがでしたか? 世界の人々を魅了し続けるパリ。その空気を感じられるスポットは、どこも上質な空間ばかりですね。 「#日本で見つけたパリ」で検索すると、ここでは紹介しきれなかった「PARIS mag」がセレクトした、すてきなスポットがたくさん見つかります。 ぜひおでかけの参考にしてみてくださいね。
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