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2023.04.04
こだわりの“あんこ”がたっぷり♪東京で話題の「あんぱん」6選
4月4日は「あんぱんの日」。 明治8年(1875年)4月4日に、明治天皇に仕えていた山岡鉄舟により、木村屋のあんぱんが明治天皇に献上されたことが由来となっているのだそう。 そんな「あんぱんの日」に知っておきたい、東京で人気の「あんぱん」をピックアップ。見ているだけで、あんぱんが食べたくなってしまいそう。
東京土産の新定番!?「東京あんぱん 豆一豆」
細長いあんぱんは贈り物にも大人気!丸の内「ポワン エ リーニュ」
バランスが絶妙!あんバターリコッタチーズサンド「Bistro Rojiura」
カンカンベアの焼印がかわいい♪3時のおやつあんぱん「文明堂東京」
新感覚の “贅沢なあんぱん”をつくる「元祖木村焼き 百両屋」
東京土産の新定番!?「東京あんぱん 豆一豆」

定番から様々なバリエーションまで、日本でも珍しいあんぱん専門店「東京あんぱん 豆一豆」。看板商品の東京駅の赤レンガをモチーフにした「東京レンガぱん」や、見た目のインパクトも大きい「東京あんパンケーキ」が人気です。
「東京あんぱん 豆一豆」の記事はこちらから
東京あんぱん 豆一豆
細長いあんぱんは贈り物にも大人気!丸の内「ポワン エ リーニュ」

丸の内にある「ポワン エ リーニュ」の代名詞とも言える「アンビザー」は細長い形が特徴的なあんぱん。“風変わり”というフランス語をそのまま商品名にするだけあって、初見ではあんぱんには思えないユニークな風貌です。 オリーブオイルが香るセミハードの生地を頬張れば、黒糖風味のなめらかなこしあんが舌の上ですぅっと溶けていきます。
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ポワン エ リーニュ
バランスが絶妙!あんバターリコッタチーズサンド「Bistro Rojiura」

渋谷駅から緩やかな坂道を登ること数分。繁華街の喧騒が落いてきた場所にひっそりと佇む「Bistro Rojiura(ビストロ ロジウラ)」。店名の通り路地裏にある隠れ家のようなビストロですが、2014年から6年連続ミシュランのビブグルマンに掲載されるなど、知る人ぞ知る名店です。 ディナーはもちろん、ブレックファースト&ブランチも人気。特に名物の「あんバターリコッタチーズサンド」をわざわざ遠方から食べに来る人もいるそう。
「ビストロ ロジウラ」の記事はこちらから
Bistro Rojiura
東京都渋谷区宇田川町11-2 宇田川柳光ビル1階
カンカンベアの焼印がかわいい♪3時のおやつあんぱん「文明堂東京」
CMでカンカンダンスを踊るあの仔ぐまと、 3時をお知らせする時計の焼印が押された、3時のおやつにおすすめの、その名も「3時のおやつあんぱん」。 よく見る丸い形のあんぱんとは異なり、四角い形が特徴の手のひらサイズです。看板商品“三笠山”の餡をぎっしりと詰めた、もっちり食感&ずっしりあんこを楽しんでくださいね。
文明堂日本橋本店
新感覚の “贅沢なあんぱん”をつくる「元祖木村焼き 百両屋」

現在開催中の東京駅「春のパンフェア」でも注目の「元祖木村焼き 百両屋」の「東京百両あんぱん」。 高級バターと卵を贅沢に使ったふっくらしっとり食感の小判型のパンに、粒あんと求肥を詰めています。デニッシュ生地のような味わいでおやつにも手土産にもおすすめです。ほかにこしあんやクリーム、季節限定フレーバーもありますよ。
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元祖木村焼き 百両屋
明治天皇に献上されたあんぱん「銀座木村家」

最後に紹介したいのは、やっぱり「木村屋」の「酒種あんぱん」。 おいしさの秘密は日本人になじみの深い「酒種」生地。酒の酵母から作られた美味しさは、多くの日本人に愛されて、長い歴史を歩んでいます。 明治天皇に献上され、「あんぱんの日」の由来ともなった「桜あんぱん」は一度は食べておきたい逸品です♪
銀座木村家
ギンザキムラヤ
***** いかがでしたか? 今回は、過去に「ことりっぷWEB」で紹介したお店の中から、あんぱんが話題のお店をまとめてご紹介しました。メニューや営業時間、定休日などの情報は、各記事の公開時点のものですので、事前に確認しておでかけしてくださいね。
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