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朝採れ卵のランチとスイーツを♪ 宮城蔵王「たまごカフェ corrot.」でカフェタイム

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朝採れ卵のランチとスイーツを♪ 宮城蔵王「たまごカフェ corrot.」でカフェタイム
仙台から車で45分ほどの蔵王町は、山々に囲まれた自然豊かな土地。滋味あふれる高原野菜や牧場生まれのチーズ、清流が育むお米など、食を楽しめる町としても知られています。そんな蔵王の丘にたたずむ「たまごカフェ corrot.(コロット)」は、地元の養鶏家が営むカフェ&直売所。新鮮な卵の風味を生かしたランチとスイーツがいただけます。直売コーナーでは、卵やプリン、マヨネーズなどをお買い物できますよ。

卵の専門家が手がけるカフェ&直売所

卵の専門家が手がけるカフェ&直売所 店の前は田んぼ、裏は森と、のどかな場所にある
JR白石蔵王駅から車で約20分、小高い丘の上に建つ三角屋根の建物が「たまごカフェ corrot.」です。オーナーは、蔵王町で60年以上続く「蔵王鶏園(ざおうけいえん)」を営む我妻さんご夫妻。「おいしい卵をつくりたい」という思いから開発した自慢の卵「眠れる森のたまご」を、多くの人に味わってもらうため2019年にお店をオープンしました。
産卵数を減らすことで栄養が凝縮した卵が産まれる
まるで物語のタイトルのような名前の「眠れる森のたまご」。その由来は、鶏を1日の半分以上眠らせ、ストレスフリーの環境で育てることからきています。十分に睡眠を取った鶏が産む卵は、栄養価が高く味も濃厚。店には毎朝8時に集卵した産みたての卵が届きます。

蔵王の自然を眺めながらランチタイム

蔵王の自然を眺めながらランチタイム 店の下には果樹畑があり、4月下旬頃にはりんごの白い花が眺められる
店に一歩足を踏み入れると、大きな窓いっぱいに広がる蔵王の山並みと田園風景に感動。緑の絨毯を一面に敷きつめたような田植え時は、ひときわ美しさを増します。晴れた日は心地よい日差しを浴びながら、テラス席で景色を眺めるのもおすすめです。
「たまごかけ御膳」(1300円)。メニューはすべてスタッフとして働く地元のお母さんたちと考えているそう
「たまごカフェ corrot.」では、我妻さんが愛情込めてつくった「眠れる森のたまご」を生かしたメニューがそろいます。卵のおいしさをストレートに味わいたいなら「たまごかけ御膳」をオーダーしてみて。フレッシュな朝採れ卵が3個と、ご飯、味噌汁、手作りのお惣菜、サラダがワンプレートになっています。
一度食べると卵のファンになる人も多いそう
殻を割って器に落としてみると、まず卵の弾力に驚きます。「眠れる森のたまご」は水分が少ないため、白身はプルンとしたゼリー状。黄身はお箸でつまめるほどの固さがあります。我妻さんのおすすめの食べかたは、あまりかき混ぜず、白身と黄身それぞれの食感と風味を楽しむ方法。味付けは、卵の味を引き立てる小豆島産の生醤油を少量たらします。

産みたての卵はクセがなく、本来のコクと食感が口に広がります。地元農家から直接仕入れる「ひとめぼれ」のご飯はおかわり自由。気がつけば、ご飯とともに3個ペロリと完食してしまいます。
「自家製トマトソースのオムライス」(1480円)。スパイスの利いたトマトソースがアクセント
卵料理の定番、オムライスも味わってみたいメニューのひとつ。トマトソースがたっぷりかかった「自家製トマトソースのオムライス」は、世代を問わず人気のメニューです。

ぽってりとしたオムライスにフォークを入れると、中にはケチャップライスがぎっしり。そのケチャップライスを包む卵焼きは、薄いながらも表面はしっとり、中はとろっと。余熱も含め火加減を秒単位で計算し、絶妙な仕上がりになっています。

卵の風味たっぷりのスイーツメニュー

卵の風味たっぷりのスイーツメニュー 「たまごたっぷりプリン」(380円)
食後にはもちろん、卵の風味いっぱいのスイーツをいただきます。店の一番人気は「たまごたっぷりプリン」。濃厚な黄身のみをぜいたくに使ったプリンは、生クリーム不使用なのにコクがありなめらか。瓶の底にあるカラメルソースと一緒に味わうと、プリンの甘みがより一層ひき立ちます。
「たまごが香るシフォンケーキ」(350円)
「たまごが香るシフォンケーキ」は、卵の香りがふわっと広がるケーキです。シンプルな味わいで、食感はしっとりきめ細やか。どんなドリンクにも合う、ティータイムにぴったりのスイーツです。

産直コーナーでおみやげ選び

産直コーナーでおみやげ選び 「ファミリーパック」(赤玉50個1550円、白玉1350円)
食事を楽しんだあとは、入口にある販売コーナーへ。カフェメニューの主役「眠れる森のたまご」を購入できます。卵は冷蔵保管で、約3週間生食可能。お家でもぷるぷる食感のたまごかけご飯を味わえますよ。
「自家製マヨネーズ」(650円)
リピーターが増えているのが「自家製マヨネーズ」。食パンに塗って約3分トーストするだけで、リッチな味わいのマヨネーズトーストができます。材料はほぼ、卵と米酢、米油だけなのに驚くほどクリーミー。途中からはちみつをかけて味を変えれば、スイーツのようにも楽しめます。カフェで味わえる「たまごたっぷりプリン」もテイクアウトできるので、おみやげに選んでみて。

養鶏場直営ならではのメニューがそろう「たまごカフェ corrot.」。産みたて卵のおいしさを楽しみに訪れてみてください。

たまごカフェ corrot.(たまごカフェコロット)

宮城県 蔵王町持長地104-3 MAP

0224-26-8565

11:00~16:30(ランチは~14:30)

水曜、第3木曜


※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。

文:

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