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2021.05.23
チョコレート&カフェと雑貨ショップが融合。中目黒「KNOCKING ON WOOD」オープン
2021年4月24日、チョコレート&カフェ・木製雑貨ショップを融合した「KNOCKING ON WOOD(ノッキングオンウッド)」が、東京・中目黒にオープンしました。 全国に13店舗を展開する木製雑貨ブランド・ハコアがプロデュースするチョコレートブランド「DRYADES(ドリュアデス)」の厨房を構え、カフェスペースも併設。スイーツの本場、パリの味を知るシェフが手掛けるオリジナルのスイーツを堪能できます。
心あたたまる木に触れ、しあわせなチョコと出会う店
ハコアは1500年前より伝わる越前漆器の木地技術を活用し、職人みずから木製デザイン雑貨を製作。東京丸の内をはじめ、全国13店舗に直営店を展開する、日本有数の木製デザイン雑貨ブランドです。
店名の「ノッキングオンウッド」とは、“しあわせのおまじない”という意味。かつて、木には精霊が宿っており、その木をノックすると幸運が舞い降りると信じられており、欧米では 幸運が続いていることを話したり、自慢話をした時にこのフレーズを言い、木製品を叩く習慣があるのだそう。 「お客さんが木に触れ、スイーツを口にし、しあわせな気持ちを持ち帰る場所にしたい」という想いが込められています。
パリの味を知るシェフが手掛けるオリジナルのスイーツを堪能
ドリュアデスは、ハコアがプロデュースするハンドクラフトのチョコレートブランド。木と人の神聖な物語を千年紡いできた木工産地と、パティシエが出会い、2019年に誕生しました。都内2店舗とECサイトを展開し、日本橋高島屋など、各催事場にも出展しています。 ピエール・エルメ・パリをはじめ、星付きレストランにて腕を磨いたシェフ・ショコラティエと共に、“木製デザイン雑貨”と“チョコレート”という異分野を結びつけた、既存の概念を覆すチョコレートを提供しています。
ハコアの木製雑貨も販売
店内ではハコアの木製雑貨も販売。直営店でも人気の「名入れ刻印サービス」を利用し、世界に一つだけのオリジナルギフトを作ることができます。名前以外に、イラストやペットの写真なども刻印が可能です。
目黒川のほとりで、「木と、チョコと、しあわせと。」が融合した新しい空間を楽しんでくださいね。
KNOCKING ON WOOD
ノッキングオンウッド
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