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2021.07.24
森の中の幻想的なレストラン「クレソンリバーサイドストーリー旧軽井沢」プレオープン
2021年7月1日、東京ばな奈やねんりん家、シュガーバターの木などの運営会社による新業態レストランパティスリー「クレソンリバーサイドストーリー旧軽井沢」のメインフロアが、2022年春のグランドオープン(予定)に先駆け、完全予約制でプレオープンしました。 まるで絵本の中に飛び込んだような森の中で、季節のアフタヌーンティーやスペシャルな料理をいただけますよ。
“人と、自然と、動物の共生”をテーマに生まれた新たなレストラン

旧軽井沢銀座通りを抜けて、ショーハウス記念館の手前に生まれた「クレソンリバーサイドストーリー旧軽井沢」のコンセプトは、“人と、自然と、動物の共生”。清流も、苔も、木々も、できるだけそのままの状態を残しているため、四季を通して自然を感じることができます。

「おいしい料理と美しい景色、軽井沢の森の中で絶品グルメを味わいたい…。」軽井沢へ訪れるすべての人が望むはずの願いを叶えるため、地元の食材や旬の味わいを最大限に引き出した料理、この場所でしか味わうことのできない特別なスイーツ、味にこだわり抜いた自慢のドリンクがそろいます。
旧軽井沢の苔庭を眺め味わう贅沢。この場所のためだけに作ったスペシャルな料理とともに

店内では、季節によって移ろいゆく苔庭を眺めながら、シェフ芝宝洋氏の地元食材を使ったこだわりレストランメニューと、シェフパティシエ金井幹雄氏が生み出す美しいデセールメニューをいただけます。 また長野県産にこだわり、品種、配合比率、使用酵母、醸造スタイル、すべてを追求して生まれた「クレソンリバーサイドストーリー旧軽井沢」だけのシードルワイン&シードルも登場。長野県産りんごやぶどうを搾ったノンアルコールソーダや自家製スムージー、信州果実のソフトドリンクなど、常時30種を超える豊富なメニューがそろいます。


レストランメニューは、信州の豊かな素材に惚れこんだ、シェフ芝宝洋氏が織りなすランチとディナーを、木立に囲まれた苔庭を眺めながらゆっくり楽しむことができます。20種以上の旬野菜をひとつひとつ手間をかけて旨みをひきだした前菜。メインは、その日一番の旨み深い肉をセレクトした豚肉のハーブ焼きまたは、店自慢の手挽きハンバーグシチュー。シェフパティシエ金井幹雄氏が腕によりをかけた季節のデザートまで、小川のせせらぎと小鳥の囀りに耳を傾けながら、最高の軽井沢時間を楽しめます。


デセールメニューでは、シェフパティシエ金井幹雄氏が繊細な技術でひとつひとつ丹精を込めたスイーツの世界が広がります。軽井沢でしか味わえない“できたて”ならではのおいしさを、木々の木漏れ日の中で味わうことができます。旬のフルーツを味わう「季節のデザートセット」や3層に重なる「季節のアフタヌーンティーセット」を、森の心地よい空気とともにいただけますよ。

またドリンクは、長野県産の「フジ」りんごと「ブラッククイーン」ぶどうをブレンド発酵し、アルプスが一望できる標高920メートルの高地で2年熟成した、日本でも珍しいここでしか味わえないシードルワインや、長野県産のりんごにこだわった自家製シードル、長野県産りんご「フジ」と「グラニースミス」をギュッと搾ってブレンドしたりんごソーダや長野県産ぶどう「巨峰」を丁寧に搾った果汁100%のぶどうソーダ、季節のくだものと野菜100%を無水で凝縮しヨーグルトを加えた自家製グリーンスムージーや長野県産いちごをベースにつくった自家製いちごミルクなど、常時30種を超える豊富なメニューがそろいます。 軽井沢を五感で味わえる新しいレストランを、ぜひ体験してくださいね。
クレソンリバーサイドストーリー旧軽井沢
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