
25
2022.01.12
お取り寄せや旅のお土産に♪佐賀県で見つけたかわいいお菓子3選
九州地方北西部に位置する佐賀県は、すてきなやきものが集まる有田や伊万里、唐津をはじめ、名湯が湧く武雄・嬉野の温泉など、魅力あるスポットが点在しています。今回はそんな佐賀県を旅した際におすすめのかわいいお土産をご紹介します。
佐賀銘菓の丸ぼうろをひと口サイズにした「bouro」
羊羹とこし餡を挟んだしっとり柔らかいカステラ「シベリア」
嬉野茶とバターの風味がマッチする和製フィナンシェ「ひき茶ふりあん」
佐賀銘菓の丸ぼうろをひと口サイズにした「bouro」
ひと口サイズの焼菓子「丸ぼうろ」が筒状のケースに入った「bouro」。佐賀の旅の思い出を持ち帰れる「旅菓子」として、嬉野市の老舗旅館「旅館 大村屋」と佐賀銘菓の元祖として知られる和菓子店「鶴屋」のコラボレーションで誕生しました。 小ぶりでコロンとしたフォルムがかわいい「bouro」は、手に取りやすく、ひと口で食べやすいのが魅力。食べるとしっとりしていて口溶けのいい生地が、やさしい甘さとともに口の中に広がります。
「bouro」の記事はこちら
羊羹とこし餡を挟んだしっとり柔らかいカステラ「シベリア」
創業1899(明治32)年に創業し、羊羹作りからはじまった「村岡総本舗」。以来、120年以上羊羹づくりの伝統と技術を守り続けています。伝統製法で作る羊羹をはじめ、佐賀伝統の丸ぼうろやカステラなどの南蛮菓子に、新たなアイデアを加えた多彩な商品を販売しています。 従来のシベリアはカステラに羊羹を挟んだものですが、村岡総本舗では羊羹とカステラの間に自家製餡を挟んで5層に。自慢の自家製餡は伝統の練り製法に天然水を使い、小豆本来の風味と味わいを引き出しています。羊羹は創業以来の伝統製法で作る「切り羊羹」を使用し、伝統的な長崎カステラでサンド。しっとり生地のカステラに、スッキリとした甘さのこし餡、外はシャリ感があり、中はやわらかい口当たりの羊羹、5層が織りなすハーモニーが楽しめます。
「シベリア」の記事はこちら
嬉野茶とバターの風味がマッチする和製フィナンシェ「ひき茶ふりあん」
美人の湯として親しまれる嬉野温泉が湧く佐賀県嬉野市にあるのが、創業80年の和菓子店「末廣屋菓子舗」です。このお店で人気を集めているのが、嬉野茶を使ったフィナンシェ「ひき茶ふりあん」です。 嬉野茶の風味を引き立てるバターと砂糖が絶妙なバランスで、リッチで奥深い味わいです。こんがりと焼き色が付いた端はサクッと、ふんわりと膨らんだ中央はしっとり、一つで違う食感が楽しめます。
「ひき茶ふりあん」の記事はこちら
ことりっぷ編集部おすすめ
このエリアのホテル
※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。
※画像・文章の無断転載、改変などはご遠慮ください。
スイーツ・お菓子
の人気記事
の人気記事



































