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2022.02.16
ねこの日に合わせてお取り寄せしたい♪全国のかわいい猫スイーツ5選
2月22日は、にゃんにゃんにゃんの語呂合わせで「ねこの日」とされています。そんなねこの日に合わせてお取り寄せしたい、見ても食べても癒される全国のかわいい猫スイーツをご紹介します。
ぽっちゃりフォルムに思わず笑みがこぼれる「たらふくもなか」/東京都
キュートな後ろ姿に癒される「にゃんこのバウム in Kanazawa」
尾曲がり猫の焼印がかわいい♪ 千寿庵長崎屋の「長崎オマガリにゃすてら」/長崎県
バター香る、サクッと優しい口どけ♪ 熱海で70年以上愛され続ける「ネコの舌」/静岡県
猫の絵柄が乙女心をくすぐる、カラフルで素朴な一粒クッキー「ボスケット」/石川県
ぽっちゃりフォルムに思わず笑みがこぼれる「たらふくもなか」/東京都
ついつい食べ過ぎちゃったような丸さがかわいい、「たらふくもなか」。最中を作っているのは墨田区・錦糸町にある「御菓子司 白樺」。「たらふくもなか」は形もオリジナルで、丸みのある体形やモジモジした脚など細部までこだわって誕生しました。裏側にあるしっぽでひそかに小判を抱えているのもポイントです。 パリッとした皮は香ばしく、あんのしっとりした食感と良い対比。耳先からしっぽまでたっぷり詰まっているのはちょっと珍しい黄金色の粒あん。大きな粒がきれいにそろい、ホクホクとした口当たりとほどよい甘さを楽しめます。
「たらふくもなか」の記事はこちら
キュートな後ろ姿に癒される「にゃんこのバウム in Kanazawa」
猫の日に誕生した「にゃんこのバウム」。金沢の洋菓子店「ぶどうの木」が地元らしさを感じるお菓子をと開発した見た目も楽しいスイーツです。 この猫の名前は、トラ(9歳)。辛い過去を乗り越え、今では「仏(ホトケ)」と呼ばれているトラが金沢の街を見下ろす姿をモチーフにしたのだそう。 しっとりとしたキャラメル生地は、ほろ苦い大人の甘さ。素材の旨みを引き出すと言われる能登の塩「わじまの海塩」をアクセントに、甘さとまろやかな塩味がほどよく同居しています。
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尾曲がり猫の焼印がかわいい♪ 千寿庵長崎屋の「長崎オマガリにゃすてら」/長崎県
創業90余年の老舗和菓子店・千寿庵長崎屋が作っている、ユニークなネーミングと「尾曲がり猫」の焼印が押された「長崎オマガリにゃすてら」。 一般的にカステラの底にはざらめ糖がまぶしてあるのですが、このカステラはざらめの代わりにイチゴやパイン、レーズン、クランベリー、パパイヤのドライフルーツがたっぷりと敷き詰められているのが特徴。カステラ自体は和三盆の上品な甘さなのですが、ドライフルーツが敷き詰められた底の部分はさらにしっとりとしていて、フルーツの甘みが際立ちます。
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バター香る、サクッと優しい口どけ♪ 熱海で70年以上愛され続ける「ネコの舌」/静岡県
熱海の老舗製菓店「三木製菓」の看板商品「ネコの舌」。ネコと聞けばパッケージは猫をイメージしますが、ねずみの親子が描かれているのは、創業者の奥様が子(ネズミ)生まれだったから。画家の中沢圭一さんが、このほっこりするエピソードをもとにデザインしました。 フランス語の「ラング・ド・シャ」の直訳「猫の舌」を、商品名にした「ネコの舌」。70年以上に渡り、昔から“変わらない美味しさ”を守り続け、子どもから大人まで幅広い世代に愛されています。 口に入れるとバターの香りがふわっと広がり、想像以上にサクサク。キメ細かな舌ざわりで、さらりと溶けるように食べられます。材料もとってもシンプルで、小麦粉・バター・砂糖・卵のみ。上質な材料を使っているからこそ、軽い食感とリッチな満足感をダブルで味わえます。
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猫の絵柄が乙女心をくすぐる、カラフルで素朴な一粒クッキー「ボスケット」/石川県
ボーロのような、ビスケットのような食感のクッキー「ボスケット」。金沢のおみやげで人気を集めていた「森ノ実ボーロ」を、2020年にリニューアルして生まれた、新しいお菓子です。 味によって変わる包装紙の中には、銀色の猫がお目見え。3つの箱に小分けされているので、ちょっと休憩したい時にぴったりなボリュームです。 丁寧に焼き上げたボスケットは、さくっとした食感が特徴。ボーロのようなビスケットのような新食感のクッキーを、カラーでも味でも楽しく選べるおやつタイムを過ごしてみませんか。
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