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2023.11.15
東京都心から1時間!城下町・小田原で行きたいカフェ9選
戦国時代は城下町、江戸時代には東海道の宿場町として栄えた小田原。山も海もあって食べ物が美味しく、小田原城や神社などの歴史あるスポット、漁港、温泉まで魅力が満載です。今回はそんな小田原で立ち寄りたいカフェをまとめてご紹介。新宿駅からも東京駅からも1時間ほど。都内からの日帰り旅にもぴったりです。途中でぜひ立ち寄ってみてくださいね。
海辺のロケーションが魅力♪老舗かまぼこ屋さんのカフェ&レストラン
海と森を見下ろす隠れ家「サドルバック」
古民家カフェ「nico cafe」でほっとひと息
小田原駅からすぐ♪ 濃厚抹茶ティラミスが美味しい「城町カフェ」
昭和レトロ&電車グッズに囲まれた空間「大雄山線 駅舎カフェ1の1」
昭和レトロ&電車グッズに囲まれた空間「大雄山線 駅舎カフェ1の1」
伊豆箱根鉄道大雄山線小田原駅のホームに隣接する旧大雄山線管理事務所を改装した「大雄山線 駅舎カフェ1の1」。一歩踏み入れれば、昭和の良き時代にタイムスリップ。電車グッズが展示された「街のくつろぎ待合室」のようなどこか懐かしさを感じさせる空間で、足柄牛100%オムバーグや三浦赤たまごを使用したとろけるスフレパンケーキなど、本格グルメやスイーツを楽しめます。
三浦赤たまご とろけるスフレパンケーキ
「大雄山線 駅舎カフェ1の1」の記事はこちら
大雄山線 駅舎カフェ1の1
レトロ可愛い路面電車がお出迎え♪ 「きんじろう CAFE&GRILL」
入口には二宮金次郎像、奥には小田原市内線モハ202号を展示
小田原城址公園のすぐそば。「きんじろう CAFE&GRILL」は、懐かしの路面電車が飾られた「Hakone-guchi Garage 報徳広場」内にあるカフェ&グリル。開放感たっぷりの店内では、ボリュームたっぷりのグリル料理や、人気パティスリーのケーキを楽しめます。 北海道・山中牧場直送のソフトクリームも大人気。深い甘さが魅力のソフトクリームは、濃厚なのにさっぱり。夏はもちろん、冬でも食べたくなるひんやりおいしいスイーツです。テイクアウトもOKなので、電車内への持ち込んで昭和らしさを感じながらいただくのも良いですね。
二宮金次郎がモチーフのクッキーが可愛い「きんじろうソフト」
テイクアウトメニューなら電車内への持ち込みもOK
「きんじろう CAFE&GRILL」の他メニューはこちら
きんじろうCAFE&GRILL
キンジロウカフェアンドグリル
銅像でおなじみの二宮金次郎がラテアートに「きんじろうカフェ」
小田原城近く、木々に囲まれた「報徳二宮神社」は、小田原出身の二宮尊徳(金次郎)を祀る神社。参道にある「きんじろうカフェ」は、江戸時代に生きた小田原の偉人、二宮金次郎をモチーフにしたカフェです。金次郎を祀る報徳二宮神社の参道脇にあり、小田原城址公園からのさんぽで寄るのもおすすめ。
「小田原らしさを感じながらくつろげるカフェ」の記事はこちら
きんじろうカフェ
キンジロウカフェ
お茶の工房も兼ねた古民家カフェ「TEA FACTORY如春園」
2020年、旧東海道に面する場所にオープンした「TEA FACTORY 如春園(じょしゅんえん)」。小田原周辺に茶畑を持ち、有機・無施肥栽培で緑茶や紅茶の栽培を手がける茶園「如春園」が、惜しまれつつ閉店した豆腐工房を改装した古民家カフェです。 奥行きのある出桁造りのお店は紅茶工房を兼ね、製茶体験やワークショップも。ここで製茶したお茶やスイーツ、ランチタイムには南インドのスパイスカレーなどを楽しめます。
TEA FACTORY 如春園
ティーファクトリージョシュンエン
果物そのままの美味しさ♪ かき氷の「ひととせの雪」
小田原駅の隣・早川駅から徒歩5分ほどの場所にあるかき氷の専門店「ひととせの雪」。かき氷と名前はつきますが、水分は一切使わず、凍らせた国産の果物をごく薄く削ってなめらかな食感に仕上げたもの。自家製のシロップと練乳が果物本来の風味を引き立てます。
ひととせの雪
ヒトトセノユキ
いかがでしたか? 今回は、過去に「ことりっぷWEB」で紹介したお店の中から、小田原のカフェをまとめてご紹介しました。メニューや営業時間、定休日などは最新の情報をご確認のうえ、おでかけくださいね。
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高柳涼子
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