福岡空港に到着。まずは福岡タウンの中心部、天神エリアへ。地下鉄で約10分です。 話題のグルメやショッピングを楽しみましょう。

福岡で愛される釜飯専門店へ

新天町商店街にある「釜めしビクトリア」でランチ。 半世紀を超えて愛される理由は、そぼろ、山菜、五目など、具のおいしさはもちろんのこと、鶏ガラスープと和風だしを合わせて炊き上げた滋味深いごはんが絶品なんですよ。

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路地裏にひっそり佇む、今泉・警固エリアのショップめぐり

今泉・警固エリアでショッピング。流行に左右されない個性的なショップが点在しています。 あなただけのお気に入りを探してみましょう。 「GOUACHE FUKUOKA(ガッシュ福岡)」は明るい光が降り注ぐ2階建てのセレクトショップ。国内ブランドによるこだわりのデイリーウェアや九州の代表的な民芸作家の器、ガーデニング用品まで、日々の暮らしに取り入れたくなるナチュラルなものがそろっていますよ。

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倉庫のような真っ白なビルの中に入ると、幻想的な空間演出に魅せられるショップ「krank marcello (クランクマルチェロ)」。 1階はヨーロッパで仕入れたアンティーク家具、3階はメンズ、レディースの服を中心に、雑貨やアクセサリーなどを販売しています。

話題のコーヒーショップで一息つきましょう。

国内外の大会で入賞するバリスタやロースターを輩出している福岡。ハイクオリティーな一杯が味わえる、注目の名店へ立ち寄りましょう。 「COFFEE COUNTY Fukuoka(コーヒーカウンティーフクオカ)」はオーナー自ら産地に赴いてダイレクトトレードする、福岡でも希少な店。久留米市にある本店で焙煎し、その味わいを楽しめるショールーム的な店としてオープンしました。エチオピアやホンジュラスなど6種類の豆をそろえ、豆本来の味わいを楽しめるよう、浅煎りをメインとしたコーヒーを提供しています。

自分用にも贈り物用にもほしくなる個性派和菓子を買いに。

和を意識したシックな店内に、季節の素材を使った和菓子が並ぶ「御菓子TUGI」。定番の最中や生菓子のほか、シナモンの浮島や甘酒のガトーなど、和洋の食材の組み合わせが個性的です。

スタイリッシュな客室でしばし休憩。

今回はホテル「mizuka」に連泊。 タブレットなどを活用してフロントを無人化し、宿泊料金をリーズナブルに抑えたコンパクトホテル。シンプルでおしゃれな客室は最大8名まで宿泊可能で、化粧品などのアメニティも充実しています。タブレットから24時間多言語対応するサービスもありますよ。

福岡タウンの路上をにぎわす屋台でディナー

ディナーは屋台「テラスとミコー」で多国籍料理を味わいましょう。 青いボディに赤い屋根をちょこんとのせた屋台は、まるで絵本に出てくるようなかわいらしさ。主に九州産の食材で作る、イギリスなどの多国籍料理とコーヒーが楽しめます。

***** 福岡旅【前編】はいかがでしたか？ 2、3日目にはひと足のばして糸島や太宰府へ。【後編】も是非ご覧くださいね。

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