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2016.05.13
ふわふわバンズと粗引きパテがたまらない♪大阪・難波のハンバーガーショップ「RICH GARDEN 」
※こちらの記事は2016年5月13日に公開されたものです 古き良きアメリカの雰囲気をかもし出すカフェ「RICH GARDEN 心斎橋本店(リッチ ガーデン シンサイバシホンテン)」では、 オーナーこだわりのハンバーガーが食べられます。和牛とアンガス牛をブレンドしたジューシーなパテとフレッシュな野菜を、ふわふわのバンズで挟んだハンバーガーは絶品です。
古き良きアメリカをイメージした店内
地下鉄御堂筋線・なんば駅からアメリカ村に向かって徒歩5分。色鮮やかなハンバーガーの写真がずらっと並んでいるお店が「RICH GARDEN 心斎橋本店」です。
大きなガラス窓から差し込む光が気持ち良い店内には、アメリカンダイナーのようなカウンター席のほかに、座り心地の良いソファやテーブルが配されていて、ゆったりとくつろげる空間。 アメリカンカルチャーを愛するオーナーが、旅先で集めたレトロな雑貨や食器、絵などもセンス良く飾られていて、アメリカンな雰囲気です。
食材にこだわったボリューム満点ハンバーガー
北海道産小麦を100%使用した特注バンズ
こちらのメインメニューであるハンバーガーの食材には、とことんこだわっています。 オーナーは見た目・食感・風味・ハンバーガーとの相性など、理想のバンズを探すため、パン屋を30件ほど周ったのだそう。さらに、一番理想に近かったパン屋で何度も打ち合わせを重ね、正面はカリッと、中はふわっと厚みのあるバンズに辿り着きました。 決め手となるパテは、赤身が多いアメリカ産のアンガス牛と国産牛の牛脂を8:2の割合でブレンドし、粗びきにミンチ。お肉そのものの旨味がしっかりと感じられます。
お店で燻製にされた大きなベーコンが大きくはみ出す「ベーコンチーズバーガー」
ハンバーガーは「サルサバーガー」(950円)や「アボガドチーズバーガー」(1100円)など、全12種類あります。 なかでも、看板メニューの「ベーコンチーズバーガー」はぽんずをベースに、飴色の玉ねぎやりんごジュースなどを煮込んだ和風テイストのソースと、カナダ産のメープルシロップやマヨネーズなどで作られた、まろやかな甘めのソースをバンズにたっぷり挟み込んでいます。2種類の甘じょっぱくやさしい味わいの自家製ソースとハンバーガーとの相性は癖になるおいしさですよ。
お口直しには手作りのデザートを
レモンが加えられ、後味がすっきりとした「チーズケーキ」
「リッチガーデン 心斎橋本店」では手作りデザートも食べられます。九州の卵と北海道産のまろやかなクリームチーズで濃厚なコクを引き出した「チーズケーキ」(500円)をはじめ、ハンバーガーでも使われているふわふわバンズで作った「フレンチトースト」(680円)などのデザートも人気。 ぜひ、ハンバーガーとデザートでお腹も心も満たされてみてはいかがですか?
ほどよい甘さが癖になる♪「フレンチトースト」
RICHGARDEN 心斎橋本店
リッチガーデン
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市原真麻
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