季節の花々が咲き誇る「国営滝野すずらん丘陵公園」

北海道で唯一の国営公園「国営滝野すずらん丘陵公園」。400haの広大な敷地は4つのゾーンに分かれ、森や渓流、カントリーガーデン（写真）などを舞台に、自然観察やトレッキングや滝めぐり、サイクリングなど、さまざまなアクティビティや自然を満喫できます。 4月20日にはグリーンシーズンもスタート。園内各所でパンジーやビオラ、シクラメン、クロッカス、チューリップ、ムスカリなど色とりどりの春の花が咲き誇ります。

公園全体がアート作品♪「モエレ沼公園」

公園のシンボル「ガラスのピラミッド」。青空や雪原など公園の風景を映し出す

札幌市の市街地から車で30分、地下鉄とバスを乗り継いでも行ける「モエレ沼公園」。モエレ沼を含めて東京ドーム40個分という広大な公園です。20年近くかけて整備され、2005年にグランドオープン。世界的な彫刻家、イサム・ノグチ氏が基本設計を手がけ、「全体をひとつの彫刻作品とする」というコンセプトのもとに誕生しました。

計算しつくされたデザインや配置はどこを切り取っても絵になる

深く透明な“支笏湖ブルー”にうっとり♪「支笏湖」

札幌市のお隣、千歳市の西部にある「支笏湖（しこつこ）」。国内で2番目に深く、10年以上連続して水質日本一の評価を受けた澄んだ水が輝く美しい湖です。 周囲をさんぽするだけでも楽しめますが、カヌーでのクルージングやダイビングなどのアクティビティや、湖岸の温泉などのお楽しみもたっぷり。札幌市の中心から1時間ほど、新千歳空港からも40分ほどと立ち寄りやすい立地も魅力です。

定山渓温泉への女子旅に♪「女性のための宿 翠蝶館」

のんびりと読書やおしゃべりを楽しめるごろごろスペース

札幌から車で1時間ほどの「定山渓（じょうざんけい）温泉」。150年ほどの歴史を持つ歴史ある温泉ですが、日帰り入浴施設や足湯、ドミトリータイプの宿など気軽に利用できる施設も多く、おしゃれなカフェやイベントなども楽しめる温泉地です。

3本の自家源泉を贅沢にブレンド。館内には宿泊者無料の貸切風呂も