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2023.07.30
【名古屋ひつまぶし5選】極上の味を老舗や便利な駅周辺でいただきます
なごやめしの代表「ひつまぶし」。ウナギといえば静岡県の浜名湖が有名ですが、実は愛知県もウナギの名産地。中でも西尾市一色町はトップクラスの生産量を誇っています。 こちらの記事では「ことりっぷ改訂版」から、名古屋を訪れたらぜひ食べたいひつまぶしの名店をまとめてご紹介します。名古屋観光の際、ぜひチェックしてくださいね。
ひつまぶしってどんな料理?
ひつまぶしの食べ方をご紹介
伝統の味を求め、全国からファンが訪れる有名店「あつた蓬莱軒 本店」
好みの味を見つけましょう。名店ぞろいのひつまぶし屋さん
脂ののった香ばしいウナギが贅沢に食べられるひつまぶしは、ウナギの名産地・愛知ならではのごちそう。香ばしく甘い香りに誘われて、名店を訪ねましょう。
味の決め手はタレにあり。たまり&醤油のコクダレ「錦三丁目 いば昇」
じっくり焼いた九州産うなぎのひつまぶし3500円、吸物200円
たまり醤油と薄口醤油をブレンドしたコクのあるタレが、香ばしく焼かれたウナギの味をより一層引き立てています。余分な脂を落として焼き上げるため、煎茶を注いだお茶漬けはさっぱりと上品な味わいと好評です。
ゆったりとくつろげる座敷のほかテーブル席も
明治時代から5代にわたってつづく老舗
錦三丁目 いば昇
ニシキサンチョウメイバショウ
ほどよく脂がのったふっくらウナギ「宮鍵」
ふっくらと焼き上げたウナギがのった櫃まぶし薬味付3800円
ウナギ料理と、鶏料理が味わえる老舗。秘伝のタレで焼き上げたウナギのひつまぶしはもちろん、三河赤鶏を使った「親子丼」や、八丁味噌を用いた「かしわ味噌すき」なども名古屋の味として人気があります。
座敷をはじめテーブル個室など、120席ある
伝統の味を守る1899(明治32)年創業の老舗
宮鍵
ミヤカギ
備長炭で焼くふっくら香ばしいウナギ「ひつまぶし名古屋備長 エスカ店」
ひつまぶし(吸い物、漬け物付)3740円。炭火でじっくり焼き上げる
地下街では珍しく備長炭で焼きあげるひつまぶし専門店。地焼きならではの、表面はパリッと中はふんわりした食感は、職人技が光る味わい。テイクアウトもできて、名古屋駅の新幹線口地下というアクセスも至便です。
木の温もりあふれる、スタイリッシュな店内
新幹線の改札口のすぐ近くにある
ひつまぶし名古屋備長 エスカ店
ヒツマブシナゴヤビンチョウエスカテン
身厚なウナギは開店時から変わらぬ味「うなぎ・和食 しら河 浄心本店」
たまりベースのタレが風味豊かなひつまぶし2800円
開店以来守り続けてきた甘さ控えめのタレが香るひつまぶし。厳選したウナギを蒸さずにそのまま焼き上げるため、表面はパリパリ、中身はフワフワの絶妙な食感。う巻きや肝焼きなどのサイドメニューもそろいます。
テーブル席のほか掘りごたつ席もある
地元から愛される1953( 昭和28)年創業の店
うなぎ・和食 しら河 浄心本店
ウナギワショクシラカワジョウシンホンテン
名古屋のひつまぶしはいかがでしたか?ウナギの名産地・愛知ならではのごちそうを、ぜひ堪能してくださいね。
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