2023.12.23

【2023年】全国ニューオープンホテル17選

軽井沢の憧れリゾートをはじめ、美術劇場をコンセプトにした東京・日比谷のホテル、世界遺産に近い京都のホテル、日本でもめずらしい鮨のオーベルジュ、熱海や箱根の温泉宿まで、2023年に開業した、全国のおすすめ人気宿をまとめてご紹介します。すべてオンラインでの予約が可能なので、気になるホテルは早めの予約がおすすめですよ。

Contents

【軽井沢】2023年12月24日オープン「ふふ旧軽井沢 -静養の森-」
【軽井沢】2023年12月24日オープン「ふふ軽井沢 -陽光の風-」
【札幌】2023年12月20日オープン「ホテルエミオン札幌」
【日比谷】2023年12月19日オープン「メルキュール東京日比谷」
【富良野】2023年12月19日オープン「Nozo Hotel」

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【祇園】2023年10月オープン「THE MIYOSHI」

画像提供：一休

京都・祇園にある「THE MIYOSHI」は、繁華街に位置しながらも喧騒から離れており、一組限定のラグジュアリーな宿泊とともに、三芳でしか味わえない極上和牛懐石を提供しています。

情緒溢れる祇園で、独創的な料理を堪能し、非日常的な時間を過ごすことができます。

画像提供：一休

THE MIYOSHI

京都府京都市東山区祇園町南側570-15

075-561-2508

【出雲】2023年9月18日オープン「Hotel Kararako」

画像提供：一休

出雲大社前駅から徒歩約1分の「Hotel Kararako」。神在月、日本全国の神々が集う出雲で、遠路はるばる訪れる神さまたちをもてなすように、この地を訪れるゲストを迎えたいという想いから、このホテルは「Kararako（神等楽来）」と名付けられました。

客室は、ゆったりとくつろぐことが出来る半露天風呂付きの全14室。日本の伝統色から名付けられたデラックスルーム「紺青」、「青藍」、そして「白藍」は、出雲の伝統と風情を感じさせる贅沢な空間。各部屋に備えられた内湯は、心地よい香りとともに、日常の疲れを癒す至福の時間を提供します。

画像提供：一休

Hotel Kararako

島根県出雲市大社町杵築南1369-1

0853-53-1300

【能登島】2023年9月4日オープン「一能登島」

画像提供：一休

食材の宝庫として知られる能登半島に抱かれるように浮かぶ、自然豊かな美しい島・能登島。ここに北陸初、日本でもめずらしい鮨のオーベルジュ「一能登島 HITOTSU NOTOJIMA」が誕生しました。

日本海の恵みが育んだ上質な食材を、銀座や金沢の名店で腕を磨いた職人が極上の鮨として提供。8室だけのゲストルームは、穏やかな七尾湾を一望できる全室オーシャンビュー。天候に恵まれれば立山連峰が幻想的に浮かび上がり、日の出の絶景は一日の始まりという奇跡を改めて感じさせてくれます。

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一能登島

石川県七尾市能登島須曽町42-4

0767-85-2150

【丹波篠山】2023年9月1日オープン「NIPPONIA 福住宿場町」

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西国から江戸へ向かう篠山街道の宿場町・福住。「NIPPONIA 福住宿場町」は、築250年の歴史ある邸宅で、静かにじっくりと時を過ごすことができます。200年の時を経ても、黙して屋台を支え続ける梁や、荘厳な蔵の扉。茶室に施された遊び心、庭を眺める贅沢な時間。江戸時代の棟梁の気遣いに想いを巡らせ、大切に考えながら、快適性も意識して解釈しリノベートされた空間を堪能することができます。

客室には、全室に檜風呂を完備。食事は、フレンチ歴25年のシェフが和食を習い生まれた仏和のフュージョン料理を、地域の職人が磨き創り上げた食材、器、演出が彩ります。