【自由が丘】幸せ気分にひたれる「LE PETIT BONHEUR」

自由が丘駅から九品仏駅に向かう等々力通り、ワインレッドの外観が目印

東急線自由が丘駅から徒歩10分、等々力通り沿いにある「LE PETIT BONHEUR（ル・プティ・ボヌール）」。フランスのショコラティエのように気軽に訪れてもらえる存在になりたいという願いをこめ、“小さな幸せ”を意味する名前を冠したお店です。 オーナー兼ショコラティエの廣嶋恵さんが手がけるショコラは繊細で華やか。シンプルな定番から星空をイメージしたもの（写真）まで、40種類ほど並ぶボンボンショコラに目を奪われます。爽やかなフルーツのタブレットや季節やイベントに合わせたショコラなど、味も見た目もユニークなものばかり。見ても食べても幸せな気分になれそうです。

フルーツソースの濃厚な味わいが口いっぱいに広がるボンボンショコラ

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【自由が丘】ショコラの世界を堪能できる「ベルアメール」

自由が丘店にはカフェも併設。店内でもボンボンショコラを味わえる

2003年にスタートしたショコラ専門店「ベルアメール」。フランス語で「BEL＝美しい」「AMER＝苦み」を意味する名前の通り、ショコラらしい味わいを大切にしているお店です。2021年にオープンした自由が丘店はサンセットアレイ沿いの便利な場所にあります。 ヨーロッパと異なる気候の日本でも、いつでも美味しく食べられるように…と、季節やイベントに合わせた新作が続々登場。国産のフルーツを使った色鮮やかなボンボンショコラや焼き菓子、生ケーキなどをショップで買えるほか、デセールやパフェ、カカオ入りのガレットなどをカフェで楽しむこともできます。ショコラの世界を味わい尽くしましょう。

国産の食材や日本の季節を大切にした目にも華やかなショコラが揃う

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【本所吾妻橋】繊細な和のショコラ「ショコラティエ川路」

吉祥文様の「七宝」がロゴのモチーフ。チョコレートの箱には「七宝つなぎ」をあしらっている

浅草と東京スカイツリーの間あたり、地下鉄本所吾妻橋を最寄り駅とする「ショコラティエ川路（かわじ）」。ショコラティエ・川路さとみさんが本場フランスでの修業や日本の老舗での勤務を経て、2017年にオープンした“和のチョコレート”がずらりと並ぶお店です。 海外で改めて感じたという、日本人ならではのおもてなしの心や手先の器用さを生かしているのが特徴。注目したいのが、古来から幸せを運んでくるとされる「吉祥文様」や、墨田区にちなんで葛飾北斎の浮世絵をプリントしたショコラ（いずれも写真）です。好みの味や柄はもちろん、恋愛成就や健康、家庭円満など文様の意味で選ぶのも楽しいですね。

繊細な手仕事が桐の箱に映える「ギフトボックス」

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【渋谷】人気ブランドが初出店「ルル メリー 青山通り店」

渋谷駅から徒歩6分、自然をイメージした緑の外観とブランドのシンボルであるバラが目印

1950年の創業以来、70年以上もチョコレートを作り続ける「メリーチョコレート」から誕生したスイーツブランド「ルル メリー」。初めての路面店が2023年、渋谷・青山通りにオープンしました。2017年にスタートし、全国のデパートなどでの催事で人気を博してきた定番の商品や、ボンボンショコラ、リバイバル商品などが揃います。 ショーケースに並ぶボンボンショコラは全部で10種類。ベーシックな味をベースにしつつ素材の組み合わせを工夫し、それぞれちがった味や食感を楽しめます。サブレやテリーヌなど、チョコレートを使ったお菓子も豊富に揃い、ルル メリーの世界観を体感できます。

ケーキのようなデコレーションもすてきなボンボンショコラ「ルル ショコラ」

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