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2024.02.13
【ロッテ×ことりっぷ第11弾】2月13日(火)発売♪ 小さなチョコパイとふんわりプチケーキの新作登場です
自宅で手軽に旅気分を楽しんでもらえたら…という思いから始まったロッテとことりっぷのコラボスイーツ企画。好評の第1弾〜第10弾に続き、第11弾となる2商品が2月13日(火)に発売になりました。 今回のテーマは「街に根付く洋菓子店・和菓子店」。鎌倉と京都にあるすてきなお店とのコラボレーションを期間限定の味で楽しんでみませんか?
人気シリーズの新しい味をご自宅でお楽しみください
ロッテから発売されている「小さなチョコパイ」と「ふんわりプチケーキ」。その限定版が2月13日に発売され、全国各地のスーパーやコンビニエンスストアなどに並びはじめています。 今回で第11弾となる人気コラボで、「鎌倉レ・ザンジュ」と、京都にある「どらやき亥ノメ」とコラボレーション。小さなチョコパイが「ザッハトルテ」の味わいに、ふんわりプチケーキが「濃い茶どらやき」の味わいになりました。
今回のコラボレーションのテーマは「街に根付く洋菓子店・和菓子店」。 ロッテの企画担当の平野睦さんは「ここ数年、旅のスタイルの変化もあり、地元に根差したお店が注目されていたので、今回はそのテーマに合ったお店とコラボレーションさせていただきました。少しひねりを出して“洋菓子”と“和菓子”で対にしています。鎌倉レ・ザンジュのザッハトルテ、京都・亥ノメのどらやきともに、一般的なものとは一味違う味わいとこだわりの品質があるので、お菓子を食べた後は、それを体感しにぜひお店に行ってみてくださいね。」と話します。 そんなすてきな2つのお店のこと、そしてそれぞれのコラボ商品の再現とこだわりについてご紹介します。
鎌倉レ・ザンジュの「ザッハトルテ」が小さなチョコパイになりました
今回、小さなチョコパイになったのは、アプリコットの酸味が特徴の「ザッハトルテ」。その味わいを表現するために工夫したことをロッテ研究担当・赤塚千春さんに伺いました。
「市販されている一般的なザッハトルテと食べ比べたうえで、際立っているポイントをつかんでいきました。クリームに入れるアプリコット果汁は酸味が強めのものを検討。お店のザッハトルテに近づけるために、ココアパウダーも数種類を検討・選定し使っています。いつもと異なるココアパウダーをクリームにも生地にも入れることで、ザッハトルテならではの濃厚さが出ているので、ぜひ味わってみてくださいね。」
そんな個性が光る「ザッハトルテ」を実際に味わえるのが、JR鎌倉駅から徒歩3分、線路沿いに建つ欧風の一軒家「レ・ザンジュ鎌倉本店」です。 併設の工房で手作りする焼き菓子や、季節ごとのケーキが地元の幅広い年代層に支持され、2023年に創業40周年を迎えました。スペシャリテは、オーストリア・ウィーン発祥のクラシックなチョコレートケーキ「ザッハトルテ」です。
洋酒入りの生地でアプリコットジャムをサンドし、コーティングのチョコレートにスイス・フェルクリン社のクーベルチュールを使用した自慢の「ザッハトルテ」は、芳醇なカカオとジャムの酸味のバランスが絶妙。ショーケースに15種類ほど並ぶケーキは、中庭に面したカフェでイートインすることも可能です。コーヒーや紅茶とともにゆっくりと味わってみませんか。
京都 どらやき亥ノメの「濃い茶どらやき」がふんわりプチケーキになりました。
そして、今回ふんわりプチケーキになったのが、京都にあるどらやき亥ノメの「濃い茶どらやき」です。見た目も気になる、風味豊かなどらやきをどのようにプチケーキで再現したのか、ロッテ研究担当・奥田恵里奈さんに伺いました。
「「濃い茶どらやき」は、抹茶とあんこのコンビネーションが絶妙などらやきですが、主役はもちろん抹茶。亥ノメさんで使われている茶葉と近しい品種を作っている茶葉農家さんにも足を運んでお話を聞き、それを生かして「濃い茶」の名前に合うような原料や配合を試しました。少しだけ苦み成分を加えることで、抹茶が持つ苦みやほのかなえぐみを表現。クリームはあずきのエッセンスを入れる形で赤味のかかった色合いに。見た目もかわいいお菓子になりました。」
そんな、きれいな抹茶色の生地が目を引く「濃い茶どらやき」を購入できるのが、京都市北区の妙心寺近くにある「どらやき亥ノメ(いのめ)」です。住宅地に現れるスタイリッシュな白い建物が印象的で、京都の老舗和菓子店「中村軒」で修業を積んだ店主の大塚英晃さんが、和菓子になじみがない層にも餡のおいしさを伝えたいと注目したのが、どらやきだったそう。
お店の一番人気は、抹茶を練り込んだ生地で、小豆餡と抹茶バターをサンドした「濃い茶」。店主の大塚さんが、たまたま食べた塩アイスに抹茶をかけたアフォガードから、抹茶と塩の組み合わせに開眼。旨味があり色の美しい「おくみどり」、苦みのある「やぶきた」という2種の宇治茶をブレンドしたバターを味のアクセントとして使っているそうです。また、丹波産の瑞穂大納言と北海道産の小豆を使った餡は、粒が残りながらもほくほく感があり、食べ応えも十分。昨年には、新しくお団子も登場し、ますます目が離せない一軒です。
数量&季節限定の味になるので、見かけたらお早めに♪
鎌倉と京都、それぞれのお店とロッテ担当者の思いがかけ合わさった「小さなチョコパイ」と「ふんわりプチケーキ」。お菓子を味わったら、それをきっかけに次は実際に訪れて、観光とおいしいスイーツを一緒に楽しむのもいいですね。 今回紹介した商品は全国のコンビニエンスストアやスーパーで購入することができます。期間限定の商品なのでお早めに。ことりっぷの表紙柄があしらわれたパッケージが目印です♪ 【商品概要】 ことりっぷ 小さなチョコパイ <鎌倉レ・ザンジュのザッハトルテ> 発売日:2024年2月13日(火) 販売価格:オープン価格 (想定小売価格280円前後〔税込〕) ことりっぷ ふんわりプチケーキ <どらやき亥ノメの濃い茶どらやき> 発売日:2024年2月13日(火) 販売価格:オープン価格 (想定小売価格280円前後〔税込〕) ※各1袋8個入り(個包装)
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ことりっぷ編集部
株式会社ロッテ
これまで数々のヒット商品を世に送り出してきた“お口の恋人”ロッテ。キシリトールガム、ガーナミルクチョコレート、コアラのマーチをはじめとした、多くの人々に愛される製品を展開しています。
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