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2024.12.09
地元の自然と季節の恵みを大切にした食材を使ったメニューが並ぶ、東京・蔵前の「ELAB」
東京・蔵前の鳥越神社近くにある「ELAB」は、未来の暮らしを探求する循環型リビングラボ。地元の自然に寄り添い、季節の恵みを大切にした食材を使いながら、持続可能で心豊かな生き方を提案しています。植物由来の原材料でつくられるプラントベースの焼き菓子や料理、作り手のストーリーがあるセレクトアイテムを通じて、心地よさを暮らしに取り入れてみませんか?
未来のわくわくをつくる、循環する暮らしの実験場
都営浅草線・蔵前駅から歩いて約6分ほどの場所にある「ELAB(エラボ)」は、未来の暮らしを探求する循環型リビングラボ。地元の自然に寄り添い、季節の恵みを大切にした食材を使いながら、持続可能で心豊かな生き方を提案しています。 お店に並ぶデリや焼き菓子はいずれも素材にこだわっていて、美味しいだけでなく、生産者とつながり、その背景にあるストーリーを感じられるものばかり。ロングライフ、サステナブル、ゼロウェイスト、ネイチャーポジティブをテーマにしたワークショップやイベントも開催しています。 土を育み、地域を支え、誰もが「自分たちの場所」と思える温かい時間を共有することで、自然との共生が日常の中で少しずつ広がっていく。そんな未来を一緒に育てていける場所です。
カカオの外皮・カカオハスクから生まれたクランチ
「カカオハスククランチ」880円
ELABのご近所にあるBean to Bar「ダンデライオン・チョコレート」のチョコレート製造過程で廃棄されるカカオの外皮・カカオハスクから生まれた「カカオハスククランチ」は、ELABオリジナルの焼き菓子。特殊製法により丁寧に仕上げられたクランチは、ほのかなカカオの香りと優しい甘さが特徴で、クッキーのようなクラッカーのようなザクザクとした食感が楽しめます。 クランチはリサイクル可能な缶に詰められ、贈り物にも日常のひとときにもぴったり。味わうたびに、素材の魅力を最大限に引き出した美味しさと、未来への思いが感じられる一品ですよ。
ことりっぷ旅するマルシェ2024へ出店決定
「ELB」は12月14日(土)・15日(日)に東京・表参道で開催される「ことりっぷ 旅するマルシェ2024」への出店が決定。「カカオハスククランチ」や、ELABで人気の雑貨や調味料などが並びます。会場へ訪れた際は、ブースへ立ち寄ってみてくださいね。
ELAB
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