【2024年】東日本ニューオープンホテル12選

札幌開拓使時代の邸宅をテーマにしたモダンな宿をはじめ、軽井沢のラグジュアリーヴィラ、海を臨む温泉が楽しめるオールインクルーシブを取り入れた伊豆のリゾート旅館、山梨の日本初ワイナリーホテルまで、2024年開業の東日本おすすめ人気宿をまとめてご紹介します。すべてオンラインでの予約が可能なので、気になるホテルは早めの予約がおすすめですよ。

Contents

首都圏のニューオープンホテルはこちらをチェック♪
【長野】2024年12月24日オープン「GLAMDAY STYLE HOTEL SUITE 山ノ麓」
【長野】2024年12月19日オープン「ホテルラヴィーニュ白馬 by 温故知新」
【北海道】2024年8月1日オープン「SONEKA」
【静岡】2024年8月オープン「伊豆今井浜温泉今井荘」

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【長野】2024年3月19日オープン「ホテルドゥラルパージュ」

画像提供：一休

ホテルハイジが歴史を積み重ねて来たこの地に、この度HÔTEL de L‘ALPAGE（ホテルドゥラルパージュ）が誕生しました。敷地は旧宮家別邸跡地にふさわしく、隣接したヴィーナスラインをはじめ周囲からは隔絶しています。さながらフランスの邸宅を長野に持って来たかのような空間は、豊かな自然に囲まれています。

客室からは蓼科山を始め八ヶ岳が見渡せます。広い室内の内装は繊細で暖かみがあり「上質な日常」を過ごすことができます。レストランでは「毎日食べられるご馳走」を提供。フランスの美食の伝統を踏まえた料理と、フランスから直接輸入したワインを準備しています。

画像提供：一休

ホテルドゥラルパージュ

長野県茅野市北山4035-1820

0266-67-2001

【長野】2024年3月1日オープン「松籟荘」

画像提供：一休

平成15年に登録有形文化財に認定され、令和3年に焼失するまで多くの方に親しまれた松籟荘。多くの方々の励ましの言葉をいただき、江戸・寛政年間より続く湯宿「信州湯田中温泉よろづや」の別邸として、2024年3月1日新たに生まれ変わりました。

建物は旧松籟荘の意匠を取り入れつつ、自然と調和する伝統的な数寄屋建築に拘り、また全客室に坪庭付の露天風呂を配し四季の景色を楽しめる空間に仕上げました。訪れる方々に「初めてなのにどこか懐かしい」空間を提供しています。

画像提供：一休

松籟荘

長野県山ノ内町平穏3071-1

0269-33-2114

【長野】2024年2月オープン「別邸たてしな薫風」

画像提供：一休

森に佇む大人の隠れ宿「別邸たてしな薫風」。蓼科高原の自然に囲まれ、静かで優雅な時間を過ごすことができます。標高1400mの「星空デッキ」からは、星空と蓼科の自然をゆっくり満喫することができます。

お部屋は、和室の寛ぎと、ベッドの快適さを融合した和モダンルーム。誰にも邪魔されないプライベート空間でのんびりとした贅沢な時間を静寂と共に過ごすことができます。食事は創作薫風会席。選び抜かれた食材と新しき調味を楽しむことができます。

画像提供：一休

別邸たてしな薫風

長野県茅野市北山4035-546

0266-75-1834

【北海道】2024年1月30日オープン「ホテル創成札幌 Mギャラリーコレクション」

画像提供：一休

21世紀に生まれ変わる札幌開拓使時代の邸宅「ホテル創成札幌 Mギャラリーコレクション」。過去と現在が出会う街の遺産へのオマージュ、東洋と西洋の出会い、そして時代を超越した洗練されたスタイルが、モダンな心地よさを演出します。

開拓使時代の邸宅は住まいのみならず、客⼈をもてなす役割も担っており、応接間としての洋室と⽣活のための和室が混在した和洋折衷の建築様式でした。当時の邸宅にならい、ホテルの客室も和と洋が融合した美しさを探求。家具やテキスタイルは、開拓使が実際に外国から輸⼊した品々からデザインのヒントを得ており、開拓使の事業のひとつでもあった⾹⽔の瓶をモチーフにしたペンダントライトなど、随所にフェミニンなアート性を加えたデザインが特徴です。