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2024.12.26
【2024年12月】東京ニューオープン14選
年末年始・冬休みのおでかけシーズンを控え、東京はニューオープンラッシュ♪ こちらの記事では、JR上野駅のエキナカ商業施設「エキュート上野」に誕生した新スイーツゾーン「おやつパーク」の注目ショップをはじめ、東京駅周辺にオープンした鎌倉発祥のアロマ生チョコレートブランドの都内初旗艦店、日本橋兜町の渋沢栄一邸宅跡地に登場した「食」と「香り」の新たなスペースまで、2024年12月東京都内にオープン・リニューアルした、今注目の最新スポットをまとめてご紹介します。おでかけの参考にチェックしてくださいね。
【東京駅】12/1オープン|鎌倉発祥アロマ生チョコレートブランドの都内初旗艦店「メゾンカカオ丸の内店」
【下北沢】12/1オープン|驚きの“エア満腹感”ヴィーガン立ち食いそば「Vegan Soba Tokyo Ayler」
【原宿】12/5オープン|ハワイ発「ホノルルコーヒー」の日本第1号店「HONOLULU COFFEE HARAJUKU」
【恵比寿】12/10オープン|人気のオーガニックレストラン「キッチンわたりがらす」が手掛けるグルテンフリーベーカリー「ORGANIC JUNKIE」
【秋葉原】12/12オープン|テイスティングバーが併設されたフラッグシップショップ「木内酒造TOKYO」
【秋葉原】12/12オープン|テイスティングバーが併設されたフラッグシップショップ「木内酒造TOKYO」
2024年12月12日、茨城の木内酒造による東京都内のフラッグシップショップ「木内酒造 TOKYO」が、秋葉原-御徒町高架下の商業エリアSEEKBASE内にオープンしました。 TOKYO店では、店内に酒造りで使用された重厚感のある酒樽が並び、酒蔵の歴史を感じる空間の中で日本酒や日の丸ウイスキー、日の丸ジン蔵風土などを一杯から気軽に楽しむことができます。 八郷蒸溜所が手掛けた日の丸ウイスキーは、定番品から希少なシングルカスクまで幅広いラインナップを用意。ショップでは木内酒造のお酒の他、オリジナルグッズや、自社の常陸野ハム工房BARREL SMOKE で製造した生ハムやソーセージも購入することができます。
【有楽町】12/13オープン|ピスタチオ好きが作るピスタチオ好きのためのピスタチオスイーツ専門店「MAX PISTACHIO」
2024年12月13日、ピスタチオスイーツ専門店「MAX PISTACHIO(マックス ピスタチオ)」が、有楽町マルイ1F「PARK MARCHE YURAKUCHO」にブランド初となる常設店舗をオープンしました。 ブランド史上初となる実店舗では、2025年トレンドスイーツとして注目を集めている”ドバイチョコレート”をインスパイアした「Dチョコ ピスタチオ」が新パッケージで登場するほか、イタリア シチリア伝統菓子である「クロッカンティーニ」など、シチリア産ピスタチオの魅力を満喫できるラインアップをお届け。 さらに、定番人気商品である「ピスタチオスイーツテリーヌ」「ピスタチオプリン」「ピスタチオアイスクリーム」も用意。特別な手土産や日々の贅沢おやつ・デザートにもぴったりなピスタチオスイーツを展開します。
MAX PISTACHIO 有楽町マルイ店
【下北沢】12/14オープン|現代のコーヒーハウスのあり方を追求する新しいカフェブランド「Et -THE CULTURAL COFFEEHOUSE-」
2024年12月14日、THE CULTURAL COFFEEHOUSE というあり方を追求するカフェブランド「Et(エト)」をローンチし、下北沢にその第一号店「Et -THE CULTURAL COFFEEHOUSE-」がオープンしました。 「Et」はラテン語で「〜と」(=&)という意味を持つ単語。文化、感性、居場所という3つのファクターに注目して新時代のカフェの存在意義を考え続けるブランドです。カフェというカテゴリーを越えた「Cultural Coffeehouse」という概念を重視しながら、これからのニュースタンダードを形成していくことを目指します。 「〜と」(=&)の意味合いをもつ単語が表現するように、「Et」は自然由来の素材にフォーカスしながら、それらをつなぎ合わせることで生まれる、幅広いメニューを提供しています。
Et -THE CULTURAL COFFEEHOUSE-
【水道橋】12/18オープン|東京ドームシティ アトラクションズに北欧フィンランドカフェが登場「ロバーツコーヒー」
2024年12月18日、フィンランドを代表するカフェチェーン、ロバーツコーヒー(Robert's Coffee)が東京ドームシティ アトラクションズのバイキングゾーンにオープンしました。 フィンランドは、世界で最もコーヒーを消費する国の一つとして知られています。日常的に「コーヒーブレイク(Kahvitauko)」を楽しむ習慣があり、これは職場や家庭での大切なリフレッシュタイムとして親しまれています。 ドリップコーヒーは、1日に6杯~7杯のコーヒーを飲むフィンランドの、フルーティーな浅煎りコーヒー。少し押しつぶされたような変わった形のシナモンロールは、フィンランド語ではコルヴァプースティ(korvapuusti)と呼ばれ、訳すと叩かれた耳という意味。フィンランドのレシピを再現し、甘さ控えめの素朴な味わいで、コーヒーのお供に最適です。
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