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2025.01.13
「喫茶ペンギン」旅好きの店主がお届けする旅先をイメージしたチョコレート
1932年、日本で初めてバレンタインにチョコレートを贈るスタイルを紹介したモロゾフ。2025年は、旅好き店主の喫茶店をイメージしたチョコレートブランド「喫茶ペンギン」を、2025年1月上旬からモロゾフの限定店舗、バレンタイン催事場、モロゾフオンラインショップで新発売します。 店主が子どもの頃から好きだった“ペンギン”をお店の看板に、さまざまな旅の魅力が詰まったチョコレートを楽しめますよ。
日本で初めてバレンタインにチョコレートを贈るスタイルを紹介「モロゾフ」
モロゾフ 神戸本店。緑と茶、ゴールドを基調にしたステンドグラスが店内を彩る
モロゾフは、1931年にチョコレートショップとして神戸に誕生した洋菓子メーカー。「欧米では2月14日に愛する人に贈りものをする」という習慣を友人から聞いた創業者が、その習慣を日本でも広めたいと考えたことがきっかけに、日本で初めて〝バレンタインデーにチョコレートを贈る〟というスタイルを紹介。 現在も、カスタードプリンやクッキー、チョコレートなどのスイーツを提供し続けています。
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旅と思い出の味わい。「喫茶ペンギン」
ここは“旅好き”の店主がひとりで営む喫茶店。 店の片隅の本棚には、旅で出会った人たちとの思い出を記録した手記が置かれていて 人のいい店主と、落ち着きのある空間が心地よい。 束の間のお休みをもらい、店主は旅へと出発します。 みどりのそよ風を感じる「オリーブ畑」や暖かい陽だまりのもとで過ごす「アフタヌーンティー」、夕暮れ色に染まる「きらめく運河」、3つの旅先ではたくさんの素敵な出会いが。 旅から帰国した店主。常連のお客さんに旅の思い出を語りながら 旅先で出会った味わいを喫茶メニューにしてお届けします。
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旅とダイアリー
「旅の手記」をイメージしたブック型ボックスに、店主が旅先で見た風景や出会った味わいをチョコレートにして詰め合わせました。 ボックスを開くと、それぞれの旅の物語が素敵なイラストで描かれています。まるで一緒に旅するように・・・新しいチョコレートの体験を楽しんで。
Diary1 「オリーブ畑と気ままなビストロ」の思い出
青い海が見渡せる綺麗な街へ店主が「美味しいオリーブ」を探すために向かった旅。丘の上の風車や、港町の風景、テラス席のある丘の上のビストロでの思い出をチョコレートにして。 港町で人気のミルクジェラートやみどり香るオリーブ、ビストロでの白ワインなど、晴々とした爽やかな味わいを詰め合わせました。
Diary2 「花飾りのアフタヌーンティー」の思い出
花を愛する人たちが住む街への旅。心のゆとりを持つことを大切にするこの街の人々は、時間をかけて自宅の庭の手入れをし一般の人々に披露をする。 そんなオープンガーデンで、優しい木漏れ日のもと、花や緑に囲まれて、心豊かに楽しむアフタヌーンティーの思い出をチョコレートにして。 途中で立ち寄った紅茶店でのラズベリーティーやアフタヌーンティーでの苺のスイーツなど、華やかな味わいを詰め合わせました。
Diary3 「きらめく運河と星空テラス」の思い出
広い運河のある街で、船に乗ってゆっくりと島を巡る旅。街の広場のオープンカフェでの甘い朝食や船に乗って向かったガラス細工の島への旅など、煌びやかで優雅な思い出をチョコレートにして。 夕陽を眺めながら味わったいちじくのコンポートや旅の終わりを告げるリモンチェッロなど、素敵な島旅での思い出の味わいを詰め合わせました。
旅するティーポット
旅で出会った様々な紅茶に香り豊かなフルーツなどを組み合わせた、4種類のオリジナルフレーバーティーチョコレート。 店主の思い出とともに素敵な缶にぎゅっと詰め合わせました。
旅するペンギン
「喫茶ペンギン」の憎めないマスコット“旅するペンギン”が、そのまま缶になりました。 ”旅とペンギン”をテーマに描いた3種類のプレーンチョコレートを詰め合わせて。
喫茶ペンギン
店主の3つの旅の味わいをアソートボックスに詰め合わせました。 2段詰の布貼りボックスは、愛らしい刺繍アップリケ付き。まるでたくさんの思い出を詰め込んだ宝箱のようです。 旅の物語とともに、「喫茶ペンギン」の思い出の味わいを楽しんで。
* * * 旅好き店主の喫茶店をイメージしたチョコレートブランド「喫茶ペンギン」はいかがでしたか?さまざまな旅の魅力が詰まったチョコレートを、ぜひ楽しんでくださいね。
喫茶ペンギン
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