
32
2025.06.03
【ロッテ×ことりっぷ第15弾】6月3日(火)発売♪ 小さなチョコパイとふんわりプチケーキの新作登場です
自宅で手軽に旅気分を楽しんでもらえたら…という思いから始まったロッテとことりっぷのコラボスイーツ企画。好評の第1弾〜第14弾に続き、第15弾となる2商品が6月3日(火)に発売します。 今回のテーマは「ことりっぷ編集部が休日にも訪れたいお店」。山梨と岐阜にあるすてきなお店とのコラボレーションを数量限定の味で楽しんでみませんか?
人気シリーズの新しい味をご自宅でお楽しみください

ロッテから発売されている「小さなチョコパイ」と「ふんわりプチケーキ」。その限定版が6月3日に発売し、全国各地のスーパーやコンビニエンスストアなどに並びます。 今回で第15弾となる人気コラボで、山中湖にある「PAPER MOON」と、岐阜にある「喫茶室 山脈」とコラボレーション。小さなチョコパイが「チョコレートケーキ」の味わいに、ふんわりプチケーキが「山脈モンブラン」の味わいになりました。

今回のコラボレーションのテーマは「ことりっぷ編集部が休日にも訪れたいお店」。実際に編集部が取材だけでなくプライベートでも訪れている、お気に入りのお店とのコラボが実現しました。 ロッテの企画担当の山田佳之介さんは「今回で15回目を迎えたコラボ。いつも編集部からおすすめのお店を選定いただいていますが、今回はさらに一歩踏み込み、編集部の方が休日にも訪れたいと思うお店をセレクトしてもらいました。PAPER MOONは40周年という節目にご縁を感じましたし、喫茶室 山脈は外観、内観ともにこだわりを感じるお店。ぜひ皆さんも訪れてみてくださいね」と話します。 そんなすてきな2つのお店のこと、そしてそれぞれのコラボ商品の再現とこだわりについてご紹介します。
PAPER MOONの「チョコレートケーキ」が小さなチョコパイになりました

今回、小さなチョコパイになったのは、山中湖が見渡せるカフェ・PAPER MOONの「チョコレートケーキ」です。ふわっと洋酒が香る濃厚なチョコレートケーキの味を再現するにあたってのこだわりなどを、ロッテ研究担当・市橋明大さんに伺いました。

「小さなチョコパイは、山中湖で人気のカフェ「PAPER MOON」のチョコレートケーキとコラボしました。見た目も特徴のあるチョコレートケーキは、グランマルニエという最上級のオレンジリキュールを使っていて、その香り高さが印象的。小さなチョコパイでも、洋酒とチョコレートのバランスにこだわって作りました。 ひと口食べると、まず洋酒の香りがふわっと広がり、後から濃厚なチョコレートの味が楽しめます。華やかな味わいになった小さなチョコパイを、ぜひ食べてみてください。」

こちらの「チョコレートケーキ」を味わえるのは、山梨県にある富士五湖のひとつ、美しい山中湖の湖畔にたたずむ「PAPER MOON」。緑の木々に囲まれたカフェは、「非日常の大人の空間をゆっくり楽しんでもらいたい」と、入店の年齢制限を設け、大人が豊かな時間を過ごせる場所を提供しています。 店内を彩るスタッフ手作りのドライフラワーや生活雑貨を扱うショップも併設。多くの人から愛され、2025年に創業40周年を迎えました。

スペシャリテのアップルパイなど15種類のケーキの中で、リピーターに人気なのが「チョコレートケーキ」です。厳選したスイス産ミルクチョコレートとカカオマスを絶妙にブレンドし、たっぷりの生クリームを加え、空気を含ませることで口どけ良く仕上げたガナッシュをサンドしています。スポンジは洋酒を効かせ、マーマレードジャムもアクセントに。洋酒のビター感もある濃厚な味わいの大人のチョコレートケーキは、自家焙煎珈琲ともぴったり。湖畔の澄み渡る空気は、ケーキの味わいも一層おいしくしてくれます。

喫茶室 山脈の「山脈モンブラン」がふんわりプチケーキになりました

そして、今回ふんわりプチケーキになったのは、抹茶の味がアクセントになっている「山脈モンブラン」。その味わいを表現するために工夫したことを、ロッテ研究担当・赤塚千春さんに伺いました。

「喫茶室 山脈の山脈モンブランは、土台の部分に抹茶の生地が使われている珍しいモンブラン。通常は、栗と生クリームの味わいで構成されることが多いですが、そこに抹茶が入ることで唯一無二のモンブランになっています。 開発にあたって、モンブランならではの栗の味わいはしっかり感じられつつも、特徴である抹茶の味わいが出てくるタイミングを試行錯誤し、バランスよく楽しめるように仕上げました。北海道産の生クリームと国産和栗のペーストを使うことで、より山脈モンブランの味わいに近づくよう工夫しています。」

こちらの「山脈モンブラン」を実際に味わえるのが、国道21号線からすぐの場所にありながら、まるで郊外にいるかのように静かに佇む、岐阜・各務原の「喫茶室 山脈」。犬山城家老の別邸を移築したと伝えられる建物で、築80年以上の趣きが心地よく迎えてくれます。 こだわりは自家焙煎のブレンドコーヒー。深煎り・中煎り・浅煎りを山の高さで表現した3種があります。「品質のよいコーヒー豆は高山で育ちます。スイーツやお食事に合わせて選んでみてください」と店主の小木曽さん。2024年11月には、「焙煎室 山脈」もオープンしました。

なかでも深煎りの「1合目(標高1200m)」と相性抜群なのが、店名にちなんだモンブラン。「山脈モンブラン」は、岐阜県産和栗ならではのコクがある濃厚なクリームと底の抹茶ダックワーズのバランスが絶妙なハーモニーを奏で、中にゴロンと一粒入った渋栗の存在感が光ります。しっかりとした食感と滑らかな口どけがコーヒーとよくなじみ、ほっと心を癒やしてくれますよ。

数量&季節限定の味になるので、見かけたらお早めに♪

ことりっぷ編集長もプライベートで足を運んでいる、お気に入りのお店とコラボした「小さなチョコパイ」と「ふんわりプチケーキ」。お菓子を味わったら、こちらをきっかけに次は実際に訪れて、観光とおいしいスイーツを一緒に楽しんでみてくださいね。 今回紹介した商品は全国のコンビニエンスストアやスーパーで購入することができます。数量限定の商品なのでお早めに。ことりっぷの表紙柄があしらわれたパッケージが目印です♪ 【商品概要】 ことりっぷ 小さなチョコパイ <ペーパームーンのチョコレートケーキ> 発売日:2025年6月3日(火) 販売価格:オープン価格 (想定小売価格300円前後〔税別〕) ことりっぷ ふんわりプチケーキ <喫茶室 山脈の山脈モンブラン> 発売日:2025年6月3日(火) 販売価格:オープン価格 (想定小売価格300円前後〔税別〕) ※各1袋8個入り(個包装)
※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。
※画像・文章の無断転載、改変などはご遠慮ください。
スイーツ・お菓子
の人気記事
の人気記事























