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2025.06.29
【2025年7月】関西のイベント15選
2025年7月に関西で開催されるイベント情報をまとめてご紹介。7月は、「NAKED meets 二条城 2025 夕涼み」 や、「Immersive Museum OSAKA 2025 印象派と浮世絵~ゴッホと北斎、モネと広重~」など、注目のイベントが開催されます。おでかけの参考にしてくださいね。
【京都】7/25-8/24|NAKED meets 二条城 2025 夕涼み
【京都】5/31-9/30|くらげと傘と風鈴と
【京都】6/1-9/30|正寿院「風鈴まつり」
【京都】5/24-3/31|LIGHT CYCLES KYOTO
【大阪】7/5-7/6|泉州ビーチランタンフェス
【大阪】6/12-7/27|「ディズニー マリー」OH MY CAFE

2025年6月5日(木)から愛知にて、6月12日(木)から大阪にて、「ディズニー マリー」OH MY CAFEが期間限定でオープンしています。ディズニーキャラクター「マリ―」は、ディズニー・アニメーション映画『おしゃれキャット』(1970)に登場するピンクのリボンをつけた、白い毛の愛らしい雌の子ネコで、オシャレ女子に愛されるディズニーの人気キャラクターです。 マリ―をイメージしたピンク色のシチューライスやマリーやトゥルーズ、ベルリオーズをイメージしたパングラタン、マリーたちのシーンをイメージしたロマンティックなリゾットプレート、マリーのサファイアのような瞳をイメージしたパフェ、キャラクターをイメージしたドリンクなど、ピンク色を活かした可愛いフォトジェニックなメニューを楽しむことができます。 (c)Disney

「ディズニー マリー」OH MY CAFE
大阪府大阪市天王寺区悲田院町10-39 天王寺ミオ本館 11F BOX cafe&space 天王寺MIO店
【大阪】3/8-8/18|EXPO博覧会の時代

京都市工芸品展覧会一等賞金牌 1894年 高島屋史料館蔵 【Ⅲ部展示】
19世紀後半「博覧会の時代」に、高島屋が国内外の博覧会へ出品したのは、画工が下絵を描き、職人が染織技術(刺繍・染・織)を駆使して絵画を表現した作品でした。それらは極めて“美術的”であることから「美術染織品」と呼ばれ、国内外で高い評価を受けました。当時、美術染織品は主に輸出用として製作されたので、国内に残る例は決して多くはありません。 2025年3月8日(土)~8月18日(月)、高島屋史料館(大阪)にて開催される「EXPO博覧会の時代」は、当館所蔵品のほか、京都国立近代美術館、清水三年坂美術館に所蔵される高島屋製の作品50点余を一堂に展観し、かつて世界を魅了した日本の手仕事を再発見することができる貴重な機会となります。 ※会期をⅠ・Ⅱ・Ⅲ部に分け、展示作品を入れ替えて構成します。

刺繍《雪中蒼鷹図》 原画:竹内 栖鳳 / 刺繍:未詳 1894年頃 京都国立近代美術館蔵 【Ⅲ部展示】 Photo:木村 羊一
リニューアルオープン5周年記念展「EXPO 博覧会の時代」
大阪市浪速区日本橋3-5-25 高島屋東別館3階 高島屋史料館 企画展示室
【大阪】5/31-9/5|Immersive Museum OSAKA 2025 印象派と浮世絵~ゴッホと北斎、モネと広重~

2025年5月31日(土)~9月5日(金)の期間、堂島リバーフォーラムでは「Immersive Museum OSAKA 2025 印象派と浮世絵~ゴッホと北斎、モネと広重~」を開催しています。 初開催である2023年の「Immersive Museum OSAKA “印象派”IMPRESSIONISM」、第2弾となる2024年の「Immersive Museum OSAKA 2024 “ポスト印象派” POST-IMPRESSIONISM」から引き続き、3年目となる「Immersive Museum OSAKA 2025」。「印象派」「ポスト印象派」に続き、第3弾では印象派と浮世絵に焦点を当て、印象派・ポスト印象派で知られるゴッホやモネに、日本を代表する浮世絵作家である葛飾北斎や歌川広重らの作品が海を超え、与えた影響に迫るコンテンツを、没入型体験で楽しむことができます。

「【SCENE07】ゴッホと浮世絵」東京会場の様子
Immersive Museum OSAKA 2025 印象派と浮世絵~ゴッホと北斎、モネと広重~
大阪市福島区福島1-1-17 堂島リバーフォーラム
https://immersive-museum-osaka.jp/
※混雑状況や当日の開館情報は、Immersive Museum OSAKA 2025の公式X、Instagramをご確認ください。
【大阪】7/15-9/17|ルイ·ヴィトン「ビジョナリー·ジャーニー」展

©LOUIS VUITTON
ルイ·ヴィトンの歴史や日本との関係に焦点を当てた没入型のエキシビション「ビジョナリー·ジャーニー」が、大阪中之島美術館にて2025年7月15日(火)から9月17日(水)まで開催されます。 ルイ·ヴィトンの創業170周年と2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)を記念して開催される本展覧会は、メゾンの先駆的な精神と比類のない旅の真髄(こころ)を物語り、卓越したサヴォアフェール(匠の技)、創造性、そしてイノベーションにインスパイアされた没入型の旅へと誘います。美術史家兼キュレーターのフロランス·ミュラー(Florence Müller)の協力のもと制作され、OMAの重松象平がデザインを担当。メゾンの原点から最新クリエーションまでの軌跡を鮮やかに描き、日本との長きにわたる貴重な関係にオマージュを捧げます。

©LOUIS VUITTON
ルイ·ヴィトン「ビジョナリー·ジャーニー」展
大阪府大阪市北区中之島4-3-1 大阪中之島美術館
【大阪】4/13-10/13|大阪・関西万博(2025年日本国際博覧会)

2025年4月13日から10月13日の184日間開催される「大阪・関西万博(2025年日本博覧会)」が、いよいよ開幕となりました。大阪湾に浮かぶ“夢洲”を会場に、約155haもの広さで展開される大規模なイベントで、なんと日本の万博史上最多となる160以上もの国や地域、国際機関が参加します。 日没後には、「水」と「空気」のスペクタルショー「アオと夜の虹のパレード」を開催。ライトアップされた美しい大屋根リングを背景に、噴水装置とウォータースクリーン映像、レーザー、炎などの演出、美しい音楽が重なり、すっかり魅入ってしまいます。

音楽プロデューサーの菅野よう子さんが作曲・プロデュースしたテーマソングにも注目
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大阪・関西万博(2025年日本国際博覧会)
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