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2025.07.30
【2025年8月】東京のイベント21選
2025年8月に東京で開催されるイベント情報をまとめてご紹介。8月は、「高畑勲展 一日本のアニメーションを作った男。」 や、「トーベとムーミン展~とっておきのものを探しに~」など、注目のイベントが開催されます。おでかけの参考にしてくださいね。
東京の花火大会はこちらをチェック♪
7/5-8/24|NAKED 花火アクアリウム
6/28-8/31|ROPPONGI HILLS ICE! ICE! ICE! 2025
7/18-8/31|HIBIYA MID SUMMER 2025
7/18-8/31|MIDTOWN SUMMER 2025
7/18-9/23|星空夏祭り

今年で3回目を迎える「星空夏祭り」は包み込まれるような星空とプラネタリウムならではの花火映像、『星屑りんご飴』や光るボトルドリンク『スターリーボトル ラムネ』などの限定メニューに、射的や千本引きなどのゲーム屋台が楽しめます。 さらに今回は、日本三大花火大会でも知られる『長岡まつり大花火大会2024』の実際の映像の一部をドーム内で楽しめる、グランドフィナーレ演出も行われますよ。

星空夏祭り
東京都千代田区有楽町2丁目5−1 プラネタリアTOKYO(有楽町) DOME1
7/16-9/28|大どろぼうの家

「⼤どろぼうの家」ティザービジュアル © Maiko Dake
絵とことばのミュージアム「PLAY! MUSEUM」では、7月16日(水)から9月28日(日)まで、<どろぼう>をテーマに、最後の盗みに出て留守中の「⼤どろぼう」の家に忍び込むという設定で構成した、⼤⼈も⼦どもも主役になって参加できる、没⼊体験型のエンターテインメント「⼤どろぼうの家」展を開催します。 回廊、応接室、隠し部屋など8つの部屋に分けられた展示室には、どろぼうの肖像画や変装道具、さらには著名作家たちの美術品のほか、星、靴下など謎が謎を呼ぶコレクションが並びます。新井風愉、伊野孝行、嶽まいこ、幅允孝、張替那麻、名久井直子、ヨシタケシンスケら各ジャンルの豪華なキャストが贈る、どろぼうや人間の不思議さ、おもしろさを、新しい没入体験と共に楽しめる展覧会です。

© Diogenes Verlag
大どろぼうの家
東京都立川市緑町3-1 GREEN SPRINGS W3 棟 2F 絵とことばのミュージアム「PLAY! MUSEUM」
6/27-9/29|夏のアートアクアリウム2025

【金魚の参道】〈本展初公開〉
アートアクアリウム美術館 GINZAは、特別企画「夏のアートアクアリウム2025」~銀座に新たな風を吹き込む、進化するアート~を開催中。今年は3つの新エリアが登場し、世界的建築家・隈研吾氏コラボの「セキテイリウム」も初お披露目。“水を感じる”をテーマに、建築美とアートアクアリウムのコラボレーションが誕生します。 金魚×光・音・香の没入型エンターテインメントアートの進化を、ぜひ体感してみて。

【NEO花魁】<本展初公開>
「東京駅・銀座周辺で食べたい期間限定かき氷26選」の記事はこちら
特別企画「夏のアートアクアリウム2025」
東京都中央区銀座4丁目6−16 アートアクアリウム美術館 GINZA
7/18-10/5|クリムト・アライブ 東京展

「黄金時代」会場風景
光と音による没入型のアート体験として多くの来場者を魅了した「ゴッホ・アライブ」「モネ&フレンズ・アライブ」に続く第3弾。19世紀末ウィーンを代表する画家グスタフ・クリムトの世界を体感できる展覧会「クリムト・アライブ」が、2025年7月18日(金)から10月5日(日)まで日本橋三井ホールで現在開催中です。 会場では、約7メートルの天井高を活かした開放的な空間に、巨大スクリーンが設置され、独自開発の映像システム「SENSORY4™」によって、クリムト作品のきらびやかな色彩や装飾が壁一面に映し出されます。 音楽と映像が調和するだけでなく、照明や色彩の演出、香りの効果も加わり、五感を通して作品世界を体験できる、圧倒的な没入感が味わえます。

「自然」会場風景
記事はこちら
クリムト・アライブ 東京展
7/24-10/8|つくるよろこび 生きるためのDIY

東京都美術館 ギャラリーA・B・Cでは、企画展「つくるよろこび 生きるためのDIY」を、2025年7月24日(木)~10月8日(水)の期間開催しています。 DIY(Do It Yourself /自分でやってみる)とは、目の前の問題を自分自身の工夫で解決していくアプローチのことです。その過程では、自ら手を動かすことで得られる気づきや達成感といった「つくるよろこび」も味わえるのではないでしょうか。企画展では、DIYの手法や考え方に関心を寄せる、5組の現代作家と2組の建築家を紹介します。身の回りのものでつくる作品や、多様な人が関わる場のデザインに加え、震災や経済的な事情により多くのものを失った人々の切実な営みにも焦点を当てます。
つくるよろこび 生きるためのDIY
東京都台東区上野公園8-36 東京都美術館 ギャラリーA・B・C
1月-12/15|Festival of Kiki’s Delivery Service

新企画展 「ここ、コリコ」 写真提供:魔法の文学館
魔法の文学館(江戸川区角野栄子児童文学館)では、『魔女の宅急便』出版40周年特別イベントとして“Festival of Kiki’s Delivery Service”を2025年1月から開催中。4月12日(土)からは第2弾として新企画展 「ここ、コリコ」が開幕しました。 新企画展 「ここ、コリコ」では、『魔女の宅急便』の物語の舞台となった「コリコの町」の日常をジオラマで表現。物語の名シーンを立体化したミニチュアを展示するほか、木製のパズルで自分の町をつくれる体験型展示もあります。 また全4回にわたってテーマを入れ替え『魔女の宅急便』シリーズを彩ってきた挿絵画家の原画を特別展示しています。 1. 「キキの“おとどけもの”」 4 月 12 日(土)~6 月 30 日(月) 2. 「もりとうみ」 7 月 2 日(水)~9 月 1 日(月) 3. 「キキの目で見た“コリコの町”」 9 月 3 日(水)~11 月 3 日(月) 4. 「コリコのおみせやさん」 11 月 5 日(水)~12 月 15 日(月)

写真提供:魔法の文学館
Festival of Kiki’s Delivery Service
7/2-12/27|プラネタリウム作品「夜はやさしい」

日本科学未来館では、谷川俊太郎さんが自ら手がけた唯一のプラネタリウム作品「夜はやさしい」を、2025年7月2日(水)から12月27日(土)まで再上映しています。 この作品は谷川さん原案のプラネタリウム作品として2009年から約7年間にわたり未来館で上映していたもので、地球上のさまざまな地域から見える星空と、その土地で聞こえる音、そして各地の夜をうたう詩のことばを通して、地球の広がりとその中にいる自分の存在を改めて感じられる作品です。谷川さんがこの作品のためにまとめた書き下ろしを含む自選の詩を、俳優・麻生久美子さんの透明感のある朗読で味わうことができます。
プラネタリウム作品「夜はやさしい」
東京都江東区青海2-3-6 日本科学未来館 6階 ドームシアター
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