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2025.07.30
【2025年8月】東京のイベント21選
2025年8月に東京で開催されるイベント情報をまとめてご紹介。8月は、「高畑勲展 一日本のアニメーションを作った男。」 や、「トーベとムーミン展~とっておきのものを探しに~」など、注目のイベントが開催されます。おでかけの参考にしてくださいね。
東京の花火大会はこちらをチェック♪
7/5-8/24|NAKED 花火アクアリウム
6/28-8/31|ROPPONGI HILLS ICE! ICE! ICE! 2025
7/18-8/31|HIBIYA MID SUMMER 2025
7/18-8/31|MIDTOWN SUMMER 2025
7/16-9/17|トーベとムーミン展~とっておきのものを探しに~

2025年はムーミン小説の出版80周年にあたります。これを記念して、フィンランドのヘルシンキ市立美術館(HAM)の協力のもと、「トーベとムーミン展~とっておきのものを探しに~」が森アーツセンターギャラリーにて開催されます。 ムーミンの生みの親で、絵画、風刺画、漫画、絵本、小説など多方面に才能を発揮したアーティスト、トーベ・ヤンソン(1914-2001)。彼女の初期の油絵や第二次世界大戦前後の風刺画、ムーミン小説・コミックスの原画やスケッチ、愛用品など約300点を通して、トーベの創作の世界を振り返ります。また、彼女の人生が色濃く反映されたムーミンシリーズの魅力にも迫ります。

トーベとムーミン展~とっておきのものを探しに~
東京都港区六本木6丁目10−1 六本木ヒルズ森タワー 森アーツセンターギャラリー
4/18-9/23|デザインあ展 neo

東京・虎ノ門ヒルズ ステーションタワー45階にある「TOKYO NODE GALLERY」では、4月18日(金)から9月23日(火・祝)まで、NHK Eテレで放送中の番組『デザインあ neo』の世界を実際に体験できる展覧会「デザインあ展 neo(Design Ah! Exhibition neo)」を開催しています。 第3回目となる今回は、これまでのテーマ「モノ」から一歩進んで、「あるく」「たべる」「すわる」「もつ」など、私たちが日々おこなっている“行為(動詞)”がテーマ。会場では、それぞれの動詞ごとに進んでいく構成で35点もの作品がずらりと並びます。

《もちてのむれ》岡崎 智宏
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デザインあ展 neo
港区虎ノ門2丁目6−2 TOKYO NODE GALLERY A/B/C(虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 45F)
5/27-9/23|ジブリの立体造型物展

(C) 1988 Hayao Miyazaki /Studio Ghibli
スタジオジブリの名作に登場するシーンやキャラクターを、立体造型物で紹介する展覧会「ジブリの立体造型物展」が、2025年5月27日から9月23日まで、東京・天王洲の寺田倉庫 B&C HALL/E HALLで開催中です。 本展は2003年にスタートした展示シリーズの原点ともいえるもので、22年ぶりの東京開催。 映画『紅の豚』の飛行艇や『となりのトトロ』『千と千尋の神隠し』などの名場面を表現した立体展示のほか、限定グッズや「あのハム入りラーメン」も登場します。

動く城やカルシファーのいるあの部屋も。ミニチュアサイズのソフィーの帽子屋ものぞくことができる。 (c) 2004 Diana Wynne Jones/Hayao Miyazaki/Studio
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ジブリの立体造型物展
東京都品川区東品川 2-1-3 天王洲・寺田倉庫 B&C HALL/E HALL
6/12-9/23|天の川イルミネーション2025

東京タワーで夏の恒例イベント、メインデッキ(150m)を鮮やかな光で彩る「天の川イルミネーション」がスタート。毎日点灯し、涼しげな光の演出で夏の風情を楽しませてくれます。夜が近づくにつれ、窓ガラスに映り込んだ光がリアルな夜景に溶け込んで見えるのも面白いポイント。東京上空にまるで本物の天の川が現れたような、かがやきの星空世界が広がります。
東京タワー 天の川イルミネーション 2025
東京都港区芝公園4丁目2−8 東京タワー メインデッキ1階フロアの北面(皇居・丸の内方面)
7/4-9/23|和のあかり×百段階段2025 ~百鬼繚乱~

日本3大怨霊の1人とされる菅原道真をイメージした作品 / 北村 春一(青森ねぶた ねぶた師)
日本美のミュージアムホテル、ホテル雅叙園東京は、2025年7月4日(金)から9月23日(火・祝)までの期間限定で、館内に有する東京都指定有形文化財「百段階段」にて、企画展「和のあかり×百段階段2025 ~百鬼繚乱~」を開催。 類稀な彩りに満ちた唯一無二の文化財「百段階段」は、「和のあかり」と「鬼」のアートが宿り、美しくも妖しげな空間へと変貌。99段の階段廊下が繋ぐ7つの部屋には、6年ぶりの展示となる「青森ねぶた」をはじめ、照明、日本画、陶芸、伝統工芸、現代アートなどが並びます。

DI Palette(紙にしきごい)
和のあかり×百段階段2025 ~百鬼繚乱~
東京都目黒区下目黒1丁目8−1 東京都指定有形文化財「百段階段」
03-5434-3140
イベント企画 10:00〜18:00
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