
21
2025.09.29
【2025年10月】関西のイベント13選
2025年10月に関西で開催されるイベント情報をまとめてご紹介。10月は「第37回なにわ淀川花火大会」 や、「NAKED meets 二条城 2025 観月」など、注目のイベントが開催されます。おでかけの参考にしてくださいね。
【滋賀】9/20-11/16|BIWAKOビエンナーレ2025 “流転〜FLUX”
【京都】9/25-12/7|Hello Kitty展 -わたしが変わるとキティも変わる-
【京都】10/31-12/7|NAKED meets 二条城 2025 観月
【京都】5/24-3/31|LIGHT CYCLES KYOTO
【大阪】4/11-10/13|Study:大阪関西国際芸術祭 2025
【大阪】3月中旬頃-翌2月頃(予定)|OSAKA リバーファンタジー

「水の都」として知られ、水運の発展に支えられてきた大阪。この街が迎える2025年の大阪・関西万博を記念し、新たな名所「OSAKA リバーファンタジー」が誕生しました。 都市の中心を流れる川に現れる巨大噴水、阪神高速の下に広がる世界最大級のプロジェクションマッピング、さらに万博会場と大阪を結ぶ中之島GATEの光の演出――。船で巡る「水」と「光」のアートが、ここ大阪でしか味わえない壮大なパノラマの世界を提供します。

OSAKA リバーファンタジー
八軒家浜エリア(大川右岸の護岸)、東横堀川エリア(高麗橋から本町橋まで)、中之島GATEエリア(安治川右岸の護岸)
【兵庫】3/20-10/13|AWAJI島博

淡路島では3月20日(祝)から「花みどりフェア2025」、大阪では4月13日(日)から「大阪・関西万博」が開催されますが、淡路島では会期を合わせて3月20日(祝)から10月13日(祝)まで「AWAJI島博」を開催しています。 「淡路島ならではの本物体験」では、職人と作る手造りの塩や手延べそうめん、伝統工芸の鬼瓦づくり、名物ガイドと巡るパワースポットなど、淡路島の産業や歴史・伝統・文化を深く知ることができる特別なひとときを過ごすことができます。
AWAJI島博
【兵庫】9/13-12/7|GARDEN FEST 2025 -Autumn- のんびり、ぶらり、秋散歩

標高400mの山上に位置し、港町神戸の街並みが一望できるリゾート施設「神戸布引ハーブ園/ロープウェイ」では、「GARDEN FEST 2025-Autumn-」を2025年9月13日(土)~12月7日(日)まで開催しています。秋色に色づくガーデンを散策したり、優雅にランチタイムを過ごしたり、ハーブや香りと触れ合うなど、存分に秋を満喫することができます。お散歩をしたり、ハンモックに揺られたりと最高の季節の到来です。 9/13(土)~10/31(金)の期間は「ハロウィンフェア2025」を開催。色、形、大きさの異なる約300個のさまざまな「かぼちゃ」や「収穫物」、「ドライフラワー」でつくったハロウィンディスプレイがガーデン各所に登場します。

四季の庭 コテージ
GARDEN FEST 2025 -Autumn- のんびり、ぶらり、秋散歩
【兵庫】10/1-10/14・2/1-2/14|姫路城 秋・冬の特別公開

西小天守 外観
姫路城では、普段は公開されていない全小天守(東小天守・乾小天守・西小天守)とイ・ロ・ハの渡櫓の6棟を、秋の特別公開:令和7年10月1日(水曜日)から10月14日(火曜日)まで、冬の特別公開:令和8年2月1日(日曜日)から2月14日(土曜日)までの期間開催します。 西小天守は、大天守の西南に位置し、3層3階地下2階の構造になっています。籠城した際、敵兵の攻撃から天守を防御するための最後の拠点である西小天守からは、複雑に配置された門や、迷路のような登城ルートを見下ろすことができます。 イ・ロ・ハの渡櫓はいずれも外観二重、内部は地上2階、地下1階となっています。ロの渡櫓は1・2 階とも東西約28.8メートル、南北約5.9メートル、面積約170平方メートルで、現存する渡櫓で最大級の規模を持ち、映画の撮影にも使われたことがあります。

ロの渡櫓
姫路城 秋・冬の特別公開
姫路城 東小天守・乾小天守・西小天守・イの渡櫓・ロの渡櫓・ハの渡櫓
※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。
※画像・文章の無断転載、改変などはご遠慮ください。
の人気記事














































